2012.02.16
設計士による配筋検査
昨日は、設計士によるS棟の配筋検査でした。
正確に鉄筋が組まれているか、鉄筋の太さ・間隔を確認します。
メジャーを持っているのが担当設計士の、澤田。手前の図面を持っているのが野口。
こちらは遠藤です。
今回の設計担当はこの3人。
3人とも一級建築士です。
検査は・・・
もちろん、問題なくクリアしました!^^
これで、次工程の型枠建て込みに進めます。
こちらは、S棟に先行して進んでいる、E棟の地中梁のコンクリート打設です。
現場が広いと、ポンプの管をスムーズに配するのも、大事な作業となってきます。
現場での身のこなし方は、作業効率に影響します。
が、そこはさすが平成建設の多能技能工。
無駄のない動きで、確実な施工をします!
明日はW棟の打設予定です。
今回の地中梁部分の打設が完了し、型枠をばらしたら、
次は、土間部分となります。
建物全体のボリューム感が確認できるまでには
まだまだかかります。
一歩一歩、確実な施工をしていきたいと思います。