こんにちは。

 

前回のブログでは、クーチャ万願寺の基礎配筋の様子と

 

配筋検査について少し説明をさせて頂きました。

 

今回は同様に「リベルテ甲州街道」の基礎配筋の様子をご覧頂こうかと思います。

 

まずは、全面道路から撮影した様子…

この写真からは、仮囲いがされていて中の様子がわかりません。

 

それでは中の様子も見てみましょう。

 

のぞいてみると…

こちらもすごい鉄筋の数ですね～

 

きれいに配置された鉄筋！

もちろん検査も行われます。

次回からも工事が進む様子を工程を追ってどんどんご紹介していきます☆

 

 

こんにちは。

 

さて、リベルテ甲州街道を２回に渡りお伝えしましたが、

 

今回はクーチャ万願寺の現場をお伝えします。

 

今回お届けするのは基礎配筋の様子です！

 

基礎のコンクリートを打ち終わった後、地中梁等の鉄筋が配置されていきます。

 

その様子がこちら。

 

きれいに並んだ鉄筋。すごい数です。

 

こちらも、配筋が完了したら必ず図面通りに配筋されているか、

 

かぶり厚さ（各部分の必要寸法）が確保されているかなど細かく検査が行われます。

 

奥の方で作業をしているのは、平成建設の職人「多能工」です。

この時はコンクリートを流し込む、型枠の施工中。

 

 

そして、先ほどまで多能工が作業していたのがこちら。

マンションの中庭となる部分なんです。

 

まだ、どんなものになるか想像がつかないかもしれませんが、

このように着々と形になっていきます。

 

 

こんにちは！

 

今日も、リベルテ甲州街道の工事の様子をお届けします。

 

位置確認が完了した後は、重機で地面を掘っていきます。

 

 

だんだんと工事現場らしくなってきました！

そして…

 

 

地層がお目見え。

 

 

設計士は、建物の設計段階で

この土地のどのような地盤や地層が建物を支えるか

ということも考えて設計を行っています。

 

ここで、確認作業が入ります。

 

 

写真右下に見えるのは標本。

 

設計段階で想定していたものと土質に相違がないかどうか確認していきます。

 

地道な確認作業が強靭な基礎と頑丈な建物を作っていくのですね！

 

こんにちは。

 

今回は、リベルテ甲州街道の現場から。

 

 

こちらの写真に写っているのは、設計士の澤田。

 

ホワイトボードをよく見てみると、建物位置の確認と書いてありますね。

 

設計士が設計した図面通りに、現場監督が敷地に赤いしるしを打っていきます。

 

位置出しが完了したところで、設計士が確認作業を行います。

 

寸法があっているかなど細かく確認していきます。

 

 

実際に測りながら…

 

この日は、あいにくの雨模様でしたが、確認は無事完了しました。

こんにちは。

 

今回は、地鎮祭をお伝えします。

 

みなさん、地鎮祭とは何か知っていますか？

 

地鎮祭とは建築・工事に先立って、土地の神にお祈りして土地を清めて
建築・工事中に事故なく工事が終りその後も何事もなくいられるためのお祭と言われています。

 

もちろん、平成建設の各現場で行われています。

 

クーチャ万願寺の現場でも

 

こちらの土地が…

 

地盤調整が行われて…

 

 

神主さんに来て頂いて、地鎮祭行いました。

 

 

みなさん、真剣な面持ち。

 

そして滞りなく、地鎮祭が進行していきました。

 

無事地鎮祭が終了し、着工していきます。