2014.02.27
リベルテ甲州街道3階型枠工事
こんにちは。
前回は、「クーチャ万願寺」の2階の鉄筋工事を紹介しましたので、
今回は「リベルテ甲州街道」の3階型枠工事の様子からお伝えしたいと思います。
こちらは3階型枠工事風景。
この部分が4階の床となっていきます。
全面道路から見てみると…
だいぶ高さが出てきました!
そしてブルーシートの内部に入ると、
こちらは1階内部の様子です。
窓のサッシが取り付けられ、設備の配管工事が進んでいます。
竣工後は、床や壁などで隠れてしまう給排水配管や天井内のダクトなどを
先行して施工していきます。
この後、ユニットバスを据え付けてから、壁・床・天井を施工します。
このように、内部も同時進行で工事が進んでいくのですね~。
2014.02.25
エントランスお目見え?
こんにちは☆
前回に引き続き、クーチャ万願寺の工事の様子をお届けします。
2階のコンクリート打設が完了すると、
マンション正面はこのような感じに…
エントランスの壁の型枠が外され、エントランスが見えてまいりました。
写真はまだコンクリートですが、立派なエントランスになっていきます。
こちらは館銘板検討時の簡単なイメージパース。
完成するとこのような感じに仕上がる予定です。
館銘板についても、今度ブログでお伝えしたいと思います!
それでは、また次回☆
2014.02.24
クーチャ万願寺2階床配筋
こんにちは!
今回は、タイトル通り「クーチャ万願寺」の2階の配筋の様子をお伝えします。
こちらが2階の床の配筋の様子です。
2階に階が上がり、周りの建物を見下ろす形になってきました。
この写真で写っている風景は、空と木々だけですね☆
とても気持ちの良い風景が広がっています。
写真には弊社の多能工がちらほら…
床の配筋が終わり、2階の壁の型枠の施工中です。
下の写真は、2階配筋完了後、検査機関によって検査を受けている様子です。
右側が検査機関の方、左にいるのが監督の井岸です。
何度もお伝えしている配筋検査ですが、
この第三者機関による配筋検査を行うことによって
配筋の不適合・不具合を早期に発見し、
コンクリート打設前に是正工事を実施できるのです。
この検査も問題なく終えました。
この後、壁の型枠の建込みが終わると
いよいよ2階のコンクリート打設に入ります。
2014.02.21
地上躯体の工事について
こんにちは!
今回も「リベルテ甲州街道」の現場から、地上躯体の作業をお届けします。
地上の躯体工事に入ると、一連のサイクルの繰り返しで、
それをいかに正確に行うかが重要になってきます。
作業工程は、墨出しと呼ばれる位置出しの後、柱・壁の配筋を行っていきます。
その後、梁・床の型枠を建込みます。
その後、梁・床の配筋を作業し、
配筋完了後、その都度配筋検査を行います。
検査はこのように行われます。
配筋検査が完了すると、コンクリート打設に入ります。
この工程を1階→2階→3階…と繰り返していき、
マンションが出来上がっていきます。
次回は、「クーチャ万願寺」の地上躯体の工事の様子をお届けします!
2014.02.20
コンクリート打設
こんにちは!
今日は、基礎のコンクリートを打った状態の「リベルテ甲州街道」
の写真を見て頂こうと思います。
その前に、平成建設の職人の話から。
コンクリートの打設を行っているのは、平成建設の「多能工」と呼ばれる職人。
多能工は、足場・型枠・土工事他、一人で複数の職域をこなす万能の職人です。
写真で見て頂くと…
こんな感じです。これは、型枠作業中の写真。
※もちろん、弊社のデザイン部が広告用に撮影した写真です。
真剣な顔つきがかっこいいですね!
話は、「リベルテ甲州街道」に戻りまして…
そんな「多能工」が施工したのがこちら。
きれいにコンクリートが打設されています。
こちらは、1階床の型枠の建込み前の様子です。
この後、1階床のコンクリートが打設され、地上の躯体工事に入ります。