2012.03.27
ネーミング決定!
ついに、こちらの賃貸マンションの建物名が決定しました。
それは・・・
「GRAND WOOD」 グラン ウッド
です!
大きなケヤキの木がシンボルのこの土地に相応しいネーミングを
オーナー様が決めてくださいました。
いくつか候補があり、迷われたようですが、素敵な名前に決まりました。
入居募集広告や館名版の制作も進行しています。
名前が付くと、建物にもぐっと存在感が増すような気が・・・。
グランウッド、これから末永いお付き合いを
よろしくお願いいたします。
さて現場ですが、
工事が先行しているE棟(1R/1K)
1階の壁型枠の解体中です。
打設したコンクリートが固まるまで、サポートで支えます。
こちらはS棟(2LDK)
手摺枠の型枠の建込中です。
こちらは、伸縮目地の取付作業です。
どうしても発生してしまうコンクリートのひびわれ(クラック)の対策として
とても大切な作業です。
※伸縮目地とは、
コンクリート構造物において、気温・湿度による伸縮や膨張、
外荷重による変形の差異に基づく過度のひびわれ(クラック)を
防止するため、一定区画ごとに設けられる変形を吸収する目地のことです。
本日も、丁寧で確実な施工を行っています!
2012.03.21
進捗とパンフレット
本日の現場の様子。
E棟は2Fスラブ配筋工事完了です!
S棟は、1F壁型枠の建込中。
多能技能工が黙々と作業しています。
一番進みが早いW棟は、デッキ敷き込み工事と、階段配筋工事中です。
それぞれ順調に進んでいます。
空気はまだ冷たいですが、日差しはようやく春を感じるようになってきました。
職人達にとっても、これから仕事がしやすい気候となってきます^^
本格的な春の訪れが待ち遠しいですね。
***
さて、今日はお知らせが一つあります。
平成建設の職人(多能技能工)をご紹介したパンフレットができました!
職人たちの、仕事や技、想い、目指すところなどが紹介された
充実した内容となっています。
こちらの現場にも撮影に来たり、職人に話を聞いたりしていました。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
(ご連絡先)
TEL. 046-297-0500
平成建設厚木支店 デザイン課まで
2012.03.16
S棟の1階土間打設
こちらは、先日のS棟の1階土間コンクリート打設の様子です。
(前々回の記事は、E棟、W棟の打設です)
鉄筋コンクリート造のマンションですので、当然のことながら
コンクリート打設の記事が多くなってしまいますね。
弊社の賃貸マンションは、ほぼすべて鉄筋コンクリート造(RC造)です。
RC造の優れた構造は、長期にわたる賃貸経営には非常に適しているのです。
ではここで、平成建設の賃貸マンションの特長を少しご紹介いたしますと。。。
① RC造は、耐用年数のもっとも長い建築物として支持されています。
② 200mm以上の壁厚で、遮音性に優れています。
③ 夏涼しく、冬は暖かく。断熱性に優れています。
④ 社員職人が質の高い施工を行います。
⑤ 外観からも伺える、RC造ならではの重厚感。
以上のようなことが言えます。
建物の内装や設備も重要ですが、構造もとても大切な要素。
オーナー様も重要視されるポイントです。
平成建設では、日々設計と施工が協働して、
入居者様にとって、より快適で安心な賃貸マンションを追及しています。
2012.03.09
1階土間の打設完了!
こんにちは!
書き込みが久々になってしまい、申し訳ありません。
こちらは、先週末のE棟、W棟の1階土間スラブの、コンクリート打設の様子です。
広い工事現場なので、ポンプ車も長く長く伸びています。
ミキサー車も、入れ代わり立ち代わり、何台も入りました。
打設は、時間との勝負でもありますが、一度固まってしまえば修正が効かないため
確実で丁寧な施工が求められます。
しっかり施工出来ましたよ!
現在は、コンクリートが固まり、
E棟は、一階の壁の建て込みの段階に進んでいます。
W棟は、一階壁配筋、
S棟は、一階土間配筋中です。
やっと一階に進みました^^
来週は、その状況をお知らせしたいと思います。
そうそう、こちらもマンションの名称がそろそろ決まるそうです。
何になるのでしょうか?
わかりましたら、ご紹介したいと思います。
2012.02.22
地中梁工事ほぼ完了
昨日の現場です。
青空の中、クレーンが天高くそり立っていました。
種類や太さなどで、色分けされている材料。
現場の横に山積みになっています。
これらを、クレーンで現場内に搬入します。
材料搬入担当。
クレーンの運転手に、イヤホンマイクで指示を出します。
こちらはW棟、地中梁の打設が完了し、型枠をバラしました。
Kスラブと言う断熱材を貼る段取りをしています。
こちらはE棟。
Kスラブを貼っています。白い板がKスラブと言われる断熱材です。
地中梁の空間部分には、設備の配管などが通されます。
この工程が終わると、土間の配筋に取り掛かります。
***************
今日の職人たち。
型枠工事中の、多能技能工:三ツ木と
W棟の基礎工事責任者:勝又。ベテランです。
もう少しすると、ようやく建物に高さが出てくるようになります。
ようやく春の兆しを感じ始めてきたこの頃ですが、
こちらの建物が完成するのは、秋です。
まだまだ、これからですね^^