今日はO様邸の建具の取り付け工事の様子を紹介をいたします。
こちら、建具職人さん。
「地袋(じぶくろ)」の戸を加工しているところです。
(※地袋とは・・・
床面に接してつくられる小さな戸棚のことをいいます。
和室の書院造などに見られる、床脇につけられた小さな収納棚などを指します。)
建具などは、調節しながらの作業なので、
このように現場で加工することが多いそうです。
真剣なまなざしです。
2階の洋室では、平成の大工が、ドアを設置中でした。
クロスが貼られて明るい雰囲気の室内になりました。
SE構法の梁が見えてお部屋のアクセントに。いい感じです。
他の部屋もこのように・・・
ドアノブはこれからです。
こちらは、和室・・・
障子も建具屋さんが丁寧に施工していました。
そういえば・・・
幼いころに、障子に穴をあけるたびに怒られて(笑)、
穴の開いた部分に和紙で切り絵をつくって貼っていたのを思い出しました。
年末の大掃除には家族みんなで張り替えたり・・・
障子にまつわる思い出もなかなかいいものですね。
本当にあと少しで竣工という感じです!
良い連休をお過ごしください☆
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