2014.02.21
地上躯体の工事について
こんにちは!
今回も「リベルテ甲州街道」の現場から、地上躯体の作業をお届けします。
地上の躯体工事に入ると、一連のサイクルの繰り返しで、
それをいかに正確に行うかが重要になってきます。
作業工程は、墨出しと呼ばれる位置出しの後、柱・壁の配筋を行っていきます。
その後、梁・床の型枠を建込みます。
その後、梁・床の配筋を作業し、
配筋完了後、その都度配筋検査を行います。
検査はこのように行われます。
配筋検査が完了すると、コンクリート打設に入ります。
この工程を1階→2階→3階…と繰り返していき、
マンションが出来上がっていきます。
次回は、「クーチャ万願寺」の地上躯体の工事の様子をお届けします!