本日は、中秋の名月。
どうやら今年は満月だそうです!
雲がなければ、満月がきれいに見えそうですね☆
さて、O様邸では
基礎のコンクリートをモルタルで塗り、
表面をきれいに仕上げる作業が行われていました。
振り向いた瞬間をキャッチされた、飯塚大工。
初登場です。
そしてこちら ↓
この真剣な眼差し!
2階階段の手すり部分の工事を担当していたのは、三浦大工。
さすが、鉛筆も器用に削ります。
大工による2階の造作工事は、ほぼ終了。
今後、クロス業者による、クロス張りが行われる予定です。
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神棚・式台に引き続き、床板も移設するため、床板を外すことに・・・
床板をどう外していくか、検討する2人。(左:是枝大工 右:櫻井大工)
櫻井大工が床板を取り外し始めました。
この床板も、神棚や、式台同様ヒノキの板です。
色や、木目がとてもきれい。
一枚一枚微妙に違う台形になっていて、
木の習性に合わせて変形させているのではないか・・・
ということ。匠の技ですね。
床板をはがしたら、人が!?
と思いきや、是枝大工が床下で作業中でした。
床板一枚一枚にしっかりと造作がされているようで、
上から、下から慎重に外していきました。
リアカー2台分程の床板が取り外され、
これからきれいに洗われて、新築に移設されます。
さて、どこに移設されるのでしょうか!
まだまだ目が離せません。
お楽しみに☆
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今日は昨日に引き続き、移設工事の様子をご紹介します。
こちら、玄関にある、「式台」。
※「式台」とは・・・
江戸時代に、客の送迎に際して礼をするために玄関先に設けた板敷のことで、
明治以降の和風住宅の玄関に受け継がれているそうです。
この「式台」もケヤキでできた立派なものです。
現在工事中の新しい玄関へ、大切に移設されます。
きっとこの「式台」にもたくさんの思い出があるのでしょうね。
そんな思いを感じながら黙々と慎重に・・・
ケヤキの削りかすは、赤い色をしているそうです。
確かに赤い・・・
神棚同様、当時の匠の技が丁寧に施されているようでした。
新しい玄関に設置されるのが待ち遠しいですね。
明日は引き続き、床板の移設工事をご紹介します。
お楽しみに☆
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こちら、現在O様邸が実際にお住まいになられている自宅の神棚です。
この神棚は、現在建築中の母屋に移設します。
本日、監督枡屋と、設計富田、それからO様が見守る中、
櫻井大工と、是枝大工によって、取り外されました。
慎重に作業する櫻井大工(左)と是枝大工(右)。
O様邸は、100年を超える歴史あるお宅。
その時代の大工の手によって造られた神棚です。
櫻井大工曰く、細かいところまで、しっかりと造作が施されており、
なかなか取り外すのも大変だったとか。
昔の大工の技を見ることは、とても勉強になりますね。
設計の富田も、とてもいい経験になったようです。
神棚は、6cmの厚みの、どっしりとした、ケヤキの板で造られていました。
この後、平成の大工の技により、
きれいに洗い、加工され、新しい神棚として生まれ変わります。
O様邸では、式台や、床板なども移設を行う予定です。
明日は、式台の移設の様子をご紹介したいと思います。
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今日のO様邸の現場です。
台風の影響ですっきりしないお天気ですが、
蒸し暑さがまだ残っていますね。
そこで、現場に平成うちわを差し入れました☆
ちょうどお昼の休憩中で・・・
記念に一枚!(左から、片平大工・是枝大工・川崎大工・堤大工です。)
バルコニーには、永田大工と、三浦大工が。
さて、みなさん、お気づきでしょうか?
母屋の足場とブルーシートが外れましたー!
お昼の休憩が終わり、持ち場へ・・・
そして本日は、
お施主様であるO様ご家族が、現場へ!
工事中の各部屋を、設計富田がご案内いたしました。
(O様、撮影に快く応じていただきありがとうございます。)
今日の様子は、少しずつ紹介したいとおもいます。
お楽しみに☆
明日も見学会開催中です!ぜひご来場ください♪
http://www.freedesign-home.net/info/detail/110903/
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