１２月7日(火)　晴れ

こんにちは！

寒さが厳しくなってきましたね。

しかし、一番寒いのは年明け1、2月。

このくらいではまだまだ寒いなどとは言えません

現場の冬はこれからです。

 

さて今日は、普段弊社の大工が、賃貸マンションの工事現場で使用している

「大工道具」をご紹介したいと思います

 

◆レーザーレベル　

水平・垂直をレーザー光線で正確に出してくれる道具です。 

水平垂直に建っているかは重要ですからね。

これで確認していきます。

 

◆インパクトドライバー

壁にボードを、ビスで取り付ける時に使う電動のドライバーです。でです。でで 

 

◆釘打ち機

空気の力で、釘を打ちとめることが出来る道具です。大きな木材を立て込む時などに使用します。大きな木材を 

 打つときに、「プシュッ！」「プシュッ！」と空気が発射される音が聞こえます。

 

他にもたくさんありますが、主なものをご紹介しました。

玄翁（げんのう）や鉋（かんな）、鋸（のこぎり）など以外にも、電動の道具も多く使用します。

 

 

弊社の大工職人は、新しい技法や道具も、良い物であればどんどん取り入れています。

職人の世界も技術の進歩は目まぐるしいのではないかと思います。

 

しかし何より、丁寧に確実に、そのうえで効率よく仕事をすること。

そのことを、弊社の職人達は心がけています！