平成建設は土地活用、主に賃貸マンション建設を通し土地オーナー様のお役に立つ事を目指します。

平成建設

工事現場ブログ

2014.09.29

完成見学会のお知らせ

こんにちは!

いつも現場密着ブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

本日は、平成建設の設計施工の賃貸マンションの

他物件の完成見学会のお知らせです。

 

 

デザフィーオ 完成見学会

■日時:10/26(日) 10:00~16:00

■場所:神奈川県川崎市多摩区登戸

■構造規模:鉄筋コンクリート造4階建 全19戸

■間取り:2LDK/1LDK 

 

小田急小田原線「向ヶ丘遊園駅」から徒歩13分の

都会的な外観デザインが特徴の賃貸マンションです。

 

 

見どころは、

入居者のニーズに対応した5つの部屋プランと

充実の設備です。

 

ウォークスルークローゼットや

シューズウォークインクローゼットなどの他

災害用かまどベンチも設置しております。

 

 

平成建設の施工品質も併せて、ぜひご覧頂きたいと思います。

 

 

詳細はこちらのページよりご覧になれます。

http://www.heiseikensetu.co.jp/news/mansionexhibition/index.html#n26

 

 

賃貸マンション経営をお考えの方、入居をご希望の方、

皆様のお越しをお待ちしております!

 

 

*お問い合わせはこちらまで

平成建設 厚木支店 046-297-0500

2014.09.26

土工事、どこまでも...

こんにちは!

設計担当の花川です。

 

爽やかな秋空の下、

現場では文字通り、地味~な

「土(ど)」工事が進んでいます。

 

地味とはいっても、建物を支える基礎工事。

最も大事な部分ですので、

ちょっとだけ詳しくお伝えします!

 

 

写真中央に見える赤いもの、

これは一般に仮設鋼材と呼ばれるもので、

異なる現場で何度も使い回せるように、

防錆塗料が塗られています。

 

 

今回は、重機が乗る「乗入れ構台」を支えたり、

土に打込んだ、長いH鋼(親杭)が掘り進めても倒れて来ないよう、

突っ張って支える「切梁」や

隅部を固める「火打梁」の役割に用いています。

 

 

その下に見えている黒いフレーム状のもの、

これは前回のブログでご紹介したように、

事前に打込んでおいたH鋼です。

 

 

乗入れ構台の形をあらかじめ想定して

打込んであったのが、掘り進めて見えて来たのです。

工事は段取り、といわれる所以ですね!

 

 

構台を延伸しながら、パワーショベルで更に掘り進みます。

 

写真に写っている大きい方の機械は、腕が伸縮するタイプの

「スライド式コンマ4」

(=0.4立米のバケットが先端についている、の意)

 

小さい方は、

「コンマ1.5」なのだそうです。

(工事監督:山本談)

 

写真の手前側から奥に向かって、親子バケツリレー方式で

掘り進めていきます。

 

 

間近でみると迫力満点です!

 

 

パワーショベルには色々な呼び名がありますが、

現場で一番よく耳にするのは、「ユンボ」。

 

JUMBOというメーカーの商標が定着したもの

なのだそうです。

 

 

「どこまで掘るんですか?」(子ユンボ)

 

「マダーヨ、マダマダ!」(親ユンボ)

 

 

そんな会話が聞こえて来そうな、土工事現場でした・・・

 

次回は、更に掘り進んだ模様をお伝えします!

2014.09.16

緊張!の山留工事

初めまして。

設計課の豊田です♪

 

暑さも和らいできて、

少しずつ過ごしやすくなってきましたね!

毎日汗だくで頑張っている現場の方々も、

作業しやすくなってきたでしょうか☆

 

 

さて、こちらはまだあつーい日のこと ・ ・ ・

今回は、先日から始まった

山留工事についてご報告いたします。

 

 

現場に、たくさんのながーいものが運ばれてきました!!

 

普段車を運転をされる方は、

運転中にこういった車両を

お見かけすることがあるかと思います。

すぐ前を走っていると

迫力があって、ちょっと怖いですよね(笑)

 

これは、山留工事で使われる、

H形鋼という部材になります。

 

今回、建物の基礎をつくるにあたり

地盤を深く掘る必要があります。

その掘削中に、

周辺の地盤が崩れないよう壁を作る工事を

「山留工事」といいます。

 

 

ということで、今回の山留工事で

トップバッターとして打ち込まれる部材が

このながーいH形鋼なのです☆

 

 

さあ、打ち込み開始!

H形鋼を地中に入れるために、重機で穴を掘っていきます。

・ ・ ・!

アクシデントが!

地中障害ですー!!

 

黒板には 「削孔不能」 の文字が。。。

地中に固い塊があり、重機が入っていかなくなってしましました。

 

まだまだ浅い段階なのに、、、

現場にも緊張が走ります ・ ・ ・

 

と、そこは経験豊富な業者さんと現場監督さん。

状況をしっかり見定めて、、、

今回は重機をパワーアップさせて、固い塊を破壊!

しっかりとH形鋼を入れてくださいました◎

 

 

すべてのH形鋼が入ると、

次はパワーショベルで掘削開始です。

 

土を掘りながら、

連立したH形鋼の間に木材の板を入れて、

上から順々に壁を作っていくのです。

 

こうやって、周辺地盤に影響がないように

工事を進めていきます。

 

 

私たちの建物だけでなく、

隣接地や道路に対しても大切な地盤を守るため、

とっても大事な工程になります。

 

 

さて、ここからどれだけ掘っていくのか。。。

結構掘っちゃいますよ☆

 

次回はすごい光景が見れそうですね!

お楽しみに♪

2014.09.04

透明の仮囲いパネル

こんにちは!

設計担当の四宮 良輔です♪

センター南駅前 都市型マンション、ついに着工です!

 

今回の物件に関わった設計士は、なんと総勢5名!

うち、私を含めた3名が密着ブログに参加予定です。

 

それぞれの目線で現場の様子をお届け致しますので、

ご期待いただければと思います☆

 

 

 

さて、着工前の様子を少しだけ…

 

以前は時間貸しの駐車場となっていました!

 

駅前ということで人気もあり、満車のことが多くありましたが、

竣工後は満車⇒満室になることは必須です!!

 

 

 

現在の状況はこちら!

 

北側道路沿いに、

仮囲いの真っ白なフラットパネルと、ゲートが設置されました!

 

 

注目すべきは、フラットパネルの両端部分…

 

…分かりますでしょうか??

よく見ると、中が透けて見えるパネルになっています!

 

 

これは、

・仮囲いの外にいた子供が万が一、中に入ってしまったとしても、

 外側からも視認できる。

・中から出ていく車が歩行者を確認できる。

などなど、安全に配慮して設置されているのです♪

 

 

太陽光を遮らず、現場の中が見えるので、

防犯の面からも近隣住宅の方へ安心感を与えます。

工事現場の出入り口・コーナー部の衝突事故防止にも大変効果的です。
 

 

少し前から、街中の工事現場で良く見かけるようになってきました。

ちょっとした工夫やアイディアで、大きな効果が得られる良い事例です。

 

 

現場は何と言っても、『安全第一』ですからね!!

細やかな配慮の積み重ねによって、『無事故』が生まれるのです。

 

 

 

現場はこのあと、重機が入り、

山留め工事に移ります。

 

 

その模様はまた次回にお知らせ致しますので、お楽しみに☆

現場紹介
外観イメージ

横浜市営地下鉄「センター南駅」より徒歩2分の場所に建設中。1階は駐車場、2・3階が店舗、4階から9階までが賃貸部分の都市型マンションです。プランタイプは入居者のニーズに合わせ、2LDK・1LDK・1Kをご用意しています。

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