こんにちは!
大工工事部のながともです!
数日間ではありましたが
改修工事の現場に応援で行かせて頂きました。
わおっ!天井の下地が軽量鉄骨だっ
担当の監督:森川さん
設計:岡さん
大工:鈴木英水大工で打ち合わせを行ないつつ
現場が進んでおります。
(現場密着ブログでは、最初から進捗状況が更新されていて興味深いです^^こちらもぜひご覧ください!)
休憩の時間に森川さんが気さくに
いろいろ話してくださいました。
『リフォームの現場は、
元から図面で何もかも決まっているんじゃなくて
現場で決まる事が多いから、
携わる人は監督でも設計でも大工でも
「臨機応変に対応できる応用力」が大事だよ』
と。
確かにそうですね
もし壁を耐震補強したくて、解体してみたら
思いのほか損傷していて
柱を丸ごと取り替えたり
なんていう事態もちらほら・・・。
休憩時間が終わって
すぐさま森川さんと電気屋さんは打ち合わせをし始めました。
親方の英水大工が布谷大工に指示しつつ
英水大工は玄関前の軒天を進めてました。
半日で下地からケイカル板まで。
残り半日であっという間にもう半分も完成
(やっぱり早いですね;凄いです。)
加工場に戻って次の現場の段取りも良し!
あとはトラックに積むだけ!
そういえば布谷大工はいずこへ?
あっ
居ました!
若手の大工で何かをしている模様・・・・。
その何かとは?
近々お伝え致します。
では
次の現場へ行ってきます!