こんにちは
北村です。
先日のお休みを利用して東京は上野まで行ってきました。
目的はこちら
故宮博物院展です
中国各地から、時の権力者によって集められた超絶技巧と呼ばれる美術品たちがたくさん展示されていました
かなりおすすめです(*^。^*)
ついでにと言ってはなんですが、上野動物園にも足を伸ばして・・・
あまりの暑さにパンダさんも
不忍の池は蓮がこれから見ごろということで・・・
きれいでした
以上、大工の休日でした(#^.^#)
こんにちは!大工2年生の内藤です。
先日、前々から欲しいな~と思いながらもなかなか買えずにいたある物を、思い切ってついに買ってしまいました。
福岡県にある、高田製材所という材木屋さんが販売している木材見本、
「森の文庫本」です。
この「森の文庫本」、色々な木材を厚さ12mm×幅135mm×長さ180mmという手頃なサイズに加工してあり、側面には樹種名のラベルが貼られています。
高田製材所さんでは、全部でなんと230種以上もの木材を扱っているらしいのですが…
さすがに全種類購入するお金もないので、とりあえず国産材25種と輸入材25種の50枚セットを買ってみました。(笑)
木材についての知識は木材図鑑のような書籍でもある程度身に付けることはできるのですが、実際の木の手触りや硬さ、重さ、匂いなどを知るには、やはり実物を手に取ってみるのが一番です。
自分が仕事で触れることのできる木材はまだそれほど多くはありませんが、いつ、こうした木材の相手をすることになってもいいように、しっかり勉強しておきたいと思います!
…そして、勉強といえば、明日はいよいよ一級建築士の学科試験の日です。(笑)
皆様によい報告ができるよう、頑張ってきます!
こんにちは!
大工工事部のながともです。
お暑ぅございます。
今週からマンションの現場におります。
タイトルにありますが
「わる」
大工仕事でも
「ひきわる」(=木目の繊維方向に平行に切断すること)
という言葉があります。
が、今回の「わる」は
木ではなく・・・・・・
スイカです◎
監督さんの粋なはからいで
休憩時間に「スイカ割り大会」を開催しました。
割ったスイカは
そのとき居合わせたタイル屋さんや
電気屋さんにもおすそわけです。
みんなでお腹いっぱい美味しく頂きました!
ごちそうさまです!
なにかとマンションの現場は
あらゆる職人の方が入り、
工程も住宅より余裕がないため時間との戦い。
どことなく緊張感が漂ってますが
こういう和む時間も大事ですね。
さぁ暑さに負けず明日もマンション戦士
いってきます!
和室にこもりっぱなしの油谷です。
皆様こんにちは。
というわけで今日は今、担当中の現場の話を少々。
絞り丸太です。
そして、絞り丸太デビューです。緊張します。鋸を引くだけでもドキドキです。(笑)
そこにささるカシュー塗仕上げの床框です。
いい光沢です。
荒床を敷き、寄せが回りました。
しかし、まだまだ終わりません。
そのままの勢いで廻縁を回して、網代天井も貼りました。
床の間は完成しましたが、まだまだ造作は終わりません。
今日も和室に籠ります。
ご無沙汰しております。
かつてのアインシュタイン、ダーウィン、ベートベンなどの偉人に共通していたことが
左利きでB型であったということ何年か前のTVの情報です。
そんな僕、左利きでB型です。渡邊です。
何が言いたいかというと特にありませんが、、、
前置きはさておき左利きというのは普段の生活しているといくつかのイラっとポイントがあります。
改札の切符が入れづらい!とか。
左手でホワイトボードに横書きすると自分の手で消してしまう!とか。
それは日常生活だけでなく大工仕事をしていても言えます。
電動工具は右利き用ばかりなので新人の頃は苦労しました。
シラガキ(木材に切り傷を入れる道具)は特注で作ってもらったりもしています。
こちら。写真上が右利き用。下が左利き用です。
左利きが不便なことだらけではありません。最初苦戦したおかげで玄翁、工具類は左右両方で使えるようになりましたし、右で作業している先輩の姿を見ただけで左に反転して行えるようになりました。
そんな日々の日常で小さな格闘をしている渡邊でした。