• April
    04
    2017

    加工場から目が離せない理由(前編)

    ついこの前まで、お雛様だー!

     

    ホワイトデーだー!と思っていたら

     

    もう4月に突入ですね。

     

    「光陰矢の如し」とはまさしくこのことでしょうか?

     

     

     

     

    改めまして、こんにちは!

     

     

     

    大工工事部のながともです。

     

    3月の話に戻りますが;

     

    この日は、もう私もそわそわして

     

    前日までに一通り通常業務を片付けて

     

    ほとんど加工場にいました^^;

     

     

     

     

    なぜかと言いますと・・・?

     

     

     

     

     

     

    この集まりよう。

     

     

     

     

     

    どことなく緊張感が漂っています。

     

     

     

    そうです!

     

    この日は春の大工工事部技術テストの日でした。

     

     

    テストを受けるのは大工1~3年目。

     

    今回の技術テストは従来の課題とは一味違って

     

     

    「耐力壁トーナメント」です。

     

     

    2~5人のチームでチームごとに耐力壁を作成し、

     

     

    どのチームが作った壁が一番強いかを競い合います。

     

     

    今までは一人一人が一つの作品を作っており、個人の技術力が評価されていましたが、

     

    今回はチーム戦なので、協調性、発想力が問われます。

     

     

    午前10時。作成開始!!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今までは孤独との闘いだったのですが

     

    今回はチームで作戦を練りながら、力を合わせながら・・・なので

     

    各チーム和気あいあいとした雰囲気でした。

     

     

     

     

     

     

    今回は大工1年生のみを対象とした「道具検査」です。

     

    大工の代名詞「鑿(のみ)」と「鉋(かんな)」の手入れが出来ているか

     

    研いでキレのいい刃先になっているかをチェックします。

     

    検査官は布谷大工と小林大工です。

     

    二人とも人柄はとても優しいですが、刃物はキレッキレなのです。

     

     

     

    途中で謙治さんも、お忙しい中様子を見に来てくださいました。

     

     

     

     

     

     

     

    真剣な彼らにまじって・・・

     

     

     

     

     

     

     

    ん?講師の重さんも

     

     

     

    山下さんも耐力壁を作成するそうです。

     

     

     

    お昼の時報がなって午後はトーナメント戦が開催されます。

     

     

    結果は次回のレポートをお楽しみに!

     

     

    そんなこんなで明日も加工場に行ってきます(`・ω・´)ゞ

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