桜の開花宣言が発表されましたが寒い日が続いていますね
極寒と灼熱ならば迷わず灼熱を選択する原田です
タイトルの件ですが、今年度からリニューアルするようなのですが実はこれを書いてるのは3月31日だったりします
リニューアルをお楽しみに!
さて鎌倉の現場の方は
みんなそれぞれの仕事場所に散ってしまって最盛期には歩くスペースも限られていた2階ですが
今はご覧の通り閑古鳥が鳴いています
博康さんと唯希は離れの蔵の方に行ってしまいました
これがほんとのお蔵入り、、、
タッキーは現場を縦横無尽に移動しています
平松さんに至っては守備範囲が沼津の加工まで入っていますからね
フィールドは広く使っていこうという意気込みが半端ないです
自分はというと寂しく一人残されバルコニー回りをまとめていました
手摺低くない?と思われそうですがこれは手摺ではありません
ここには鉄製の笠木が乗っかりその上に手摺がつきます
鉄の笠木なんて初めてで取り付けもガッチガチになるので下地もゴツいです
バルコニー防水のための雨養生をして一旦終了です
と、これ以上自分のところで書くことがないなーなんて思いながらまわりをキョロキョロしていたんですよ
そしたら都合よく風呂場の防水やってるじゃないですか?
書こうと思うじゃないですか?
そしたら唯希が言うんですよ
『風呂場は自分の担当なんで書かないでください』
えっ?
まぁ気持ちはわからなくもないんです
自分でやったとこですからね自分で書きたいんでしょう
振り出しに戻って記事の内容を探していると蔵の方が賑やかなんですよ
行ってみると鉄扉を付けてるじゃないですか?
ブログチャンスと思うじゃないですか?
そしたら博康さんが言うんですよ
『いやいや、鉄扉は自分なんで』
デジャヴ
ブログってそういうシステムでしたっけ?
一時期は母屋2階の窓枠の造作を一致団結してやったじゃないですか
あのチームワークはどこへ?
ワンフォーオール、オールフォーワンの精神はどこへいってしまったんだろう?
いや、本来人間というのはそういう生き物なのかもしれない
世の中の辛さを感じた瞬間でした
世知辛い
この際2人の記事をめっちゃ楽しみにしてやろうと思います
きっと面白いんだろうな~
とここで救世主現る!!!
まだ誰のものでもない『石』が届きました
これは玄関と土間部の入り口に付く御影石の敷居です
建具がとても大きく重いのでこのくらいの分が必要なんだとか
持たせてもらったんですがめっちゃ重かったです
以前まで現場に建具があったのですが今は建具やさんのもとへ
写真を撮っておくのを忘れました、こうご期待です
この溝に真鍮のレールが入ります
仕上げも磨くのではなく火であぶって滑りにくくしているそうです
意匠的にもマットで不粋な感じがかっこいいです
早く建具が入るとこが見てみたいですがまだまだ先になりそうです
そういえば平松さんが鎌倉にカムバックしましたいきいきしています
それと鎌倉生活に変化が
タッキーが週1で夕飯係をしてくれるそうです
こんなものも買ってきて、彼はやる男です
こちらも今後機会があれば載っけていこうと思います
おしまい