6月に差し掛かってからというもの
梅雨を待たずしてもう夏並みの暑さですね。
土中の蝉も勘違いして一足早く出てくるんじゃないかと心配です。
改めまして、こんにちは
大工工事部のながともです。
前回のnetsugi caféの続きです。
モルタルペーストの打設が完了し・・・。
もらったプランターに絵付けをします。
プランターはマスキングテープとペンキで柄を書いて
ガーデンピックはスタンプで記念に日付を押しました。
周りの参加者さんの作品もパチリ^^
可愛らしい柄ですね(*´ω`*)
こちらは音楽がお好きな方のようでMUSICの文字が^^
シンプルで全く表情も変わりますね
ワークショップ当日に打設したプランターも
各自お持ち帰りして1,2日後に型枠を取ります。
こんなのが・・・・・・
こんな感じになりました。
型枠は・・・・・
この床板を使ったので木目が出るのを期待していたのですが
うっすら縞模様になったぐらいだったので
リベンジでオリジナルのプランターを作ろうかと^^。
ワークショップに参加するのはもちろん
アレンジしてDIYに挑戦するのも良いですね(^_-)-☆
さて、、、、次回のワークショップは・・・・・
ちゃっかり看板も更新させていただきました。
6月17日、24日アウトドアチェアです。
セットのアウトドアテーブル(7月開催)と合わせると
このように素敵なリラクゼーション空間が(*´ω`*)
欲しくなりますね。
是非こちらでご予約の上、netsugi cafe にお越しください。
お待ちしております。
さて、明日は事務所に行ってきます(`・ω・´)ゞ
いよいよ6月に差し掛かりましたね。
衣替えの時期ということで
いくらか作業着の下に着ているものも減らして
身軽になったはずなのですが
一向に涼しくなりません><;
暑くなってきたからかな~と
ふと考えていたのですが・・・・
作業着の下に来ていたものがヒートテックでした。(ユニクロさん)
涼しくならないわけですね(;´//ω//)
私も早急に衣替えをします。
その前にお腹についてるミートテック(贅肉という身体の断熱材)を
どうにかしろと言われそうですが・・・;
改めまして今まで夏バテ経験の無い
大工工事部のながともです。
先月下旬に・・・・
netsugi cafeに行ってきました!
この日のメニューは・・・・
といつもの木工ワークショップとは違う内容です。
お客さん兼スタッフとして参加させていただきました^^
開店前、佐藤大工がお客様をお迎えするための準備を整えています。
そんな彼女を横に看板にお絵描きをしてました。
受付時間は駐車場係として「いい天気だなー」と
和やかな面持ちでお客様をお待ちしておりました。
時間になりました。皆さんお集まりのようですね^^
まずは寄せ植えの多肉植物たちを選んで、
事前に用意してくださっている
紙コップを型紙に作った植木鉢と受け皿を選びます。
佐藤大工がお客様の対応もしながらモルタルを配ってます。
水を足して硬さと量を様子見ながら練りまくります。
これがお菓子を作っているみたいで楽しいんですよね(*´ω`*)
各自ご用意いただいた型枠(カップ麺のカップなど)にできた
モルタルペーストを打設します。
大小さまざまなプランター、器が出来そうですね。
このワークショップの続きは次回にご紹介します。
それでは明日もnetsugi cafe に行ってきます(`・ω・´)ゞ
つづき
市売協同組合をあとにし、瀧本は長野県へ
T様邸のイメージの元となる、ある庵を訪ねました
庵は閑静な山の中にひっそりと佇んでいました
玄関です
中に入ってみると
T様邸では玄関は平松さんが担当しています
さらに奥に進むと
井桁の吹き抜けです
梁が幾重にも立体的に交差しています
古材に染み込んだ黒
漆喰の白
照明のやわらかい橙
その下には囲炉裏がありました
火をおこしたときに直接木に熱が当たらないようステンレスの板が回してありました
ステンレスの留めがあるならきっと原田さんが担当するのだろう
そしてひと手間
T様邸のいろりを見れるのはまだまだ先になりそうです
振り返ると階段が
見上げです
さらに見上げると
空中に橋が
客室につながる渡り廊下でした
曲線の具合がなんともこ気味良い
そして、いろんなところに埋木が
どれが埋木かわかりますか?
そして付け梁のイメージ
外に出てみると
唯希さんの大好物が
そうです!くもです
そして
博康さんの独壇場
蔵です
鉢巻の部分がスタイリッシュです
T様邸の外壁がひと段落するにはもう少しかかりそうです
今回紹介したのは庵の魅力のほんの一部です
また、写真では伝わらない庵のスケール感、空気や皮膚感覚、彩度や香りなど
ここで感じたことを少しでも多く仕事に活かしていきたいと思います
そして鹿に見送られながら長野を後にしました
さぁ、早く帰って原田さんのご飯を食べよう!
完
おまけ:庵のバルコニー手摺