こんにちは。
福田昌平です。
今回は、昨日引張ってしまった続きですが、、、
私の地元、三鷹市立第三中学校に美術科の落合先生という先生がいて、
その先生の言葉が今でも忘れられないので、(連休に地元に帰って、思い出したのですが…(笑))
少し、ご紹介を。
もちろん美術の時間に、
「どんなに下手な絵でも、どんなに不格好な形でも、必ず自分の名前を書いて下さい。
なぜなら、その瞬間からそれらは、世界に一つの作品になるのだから。」 と。
何かを作る面白さや、作ったものに誇りを持つことなど、
小さいときには、無我夢中で絵を描いたり、ダンボールで自慢げに何かを作っていた時の
純粋さを思い出させてくれたことを、思い出しました。
だからこそ今では、自分の作ったものには、『サイン』を残すようにしています。
時計や


名刺入れ(この話も、後日載せようかと思います。)


などなど、他の写真はないのですが色々なものに、
恥ずかしがり屋なので、見えないところや、裏にですが・・・
実はこの字、特注です。

「福」の字を囲っている「口」が「田」になっています。
会社を辞めたとしても、大工を辞めたとしても、たぶん一生、
「福田」が何かを作ることはやめないと思うので、
値段は張りましたが、自分で考え特注してよかったと思っています。
落合先生、今頃どうしてるかな~![]()

おはようございます。 福田昌平です。
秋晴れの連休どうでしたか?天気も最高だったたと思います。
私は、地元に帰り親父のお墓参りと、
待望の長女が生まれた友達夫婦に会いに言っていきました。

うちのチビたちは男だらけなので、すでに女の子に興味津々。。。

あんまりしつこくされると、嫌われるぞ、お父さんみたいに(笑)

さんざん遊んで、最後は風情あるお蕎麦屋さんで飯食って帰りました。

10代からの友達だから歳食ったなんておもうけど、
こうやってお互いの家族同士集まって、そばをつまみながら日本酒を飲む。
ホント、最高に楽しいな!
そして、地元に帰って思い出したのが、落合先生の言葉です。
(スラムダンクの安西先生ではありませんよ、
僕は背が高いですが、バスケ部でもないので、ハハ)
その話は、明日に・・・(笑)

ここ一週間、天気が予報通りいかず大変ですよね。
今週は予報通りに、とお願いする今日この頃、
みなさま、お疲れ様です。福田です。
平成建設では、内製化や工務・大工が職人などが特徴なのですが、
やはり、作り手の責任感の違いが、現場では大きく感じ取れると思います。
具体的な一例をあげると、これではないでしょうか!

見てください!!
この光が全く漏れてない定規を!!!
つまり、基礎の立ち上がりがすべて違うところの土台が、
限りなく一直線であるということ。
こういった目には見えないところに、
基礎を打つ工務部・土台を伏せる大工工事部の責任感や誇りを感じます。
弊社では、基礎天端±0㎜、土台天端±0㎜を目指す努力をしています。
これらを目指すことにより、
・床の水平
・柱が真直ぐに建つ
・内造作の施工のし易さ
・建具の不具合が少ない
など他にもたくさんの良いことに繋がります。
そして何より、
ろくでなし(陸でなし=水平でない)ではなく、背骨が真直ぐであるのが
『人』も『家』も、気持ちいいですよね![]()

今日もお疲れ様です。
福田昌平です。
土曜日の大工ブログにもありましたが、インターンシップ生の話を、
も少し・・・。
真剣な表情・眼差し、

現場でかく汗、


気持ちいいですね。
ちょっとまじめな話、
採用面接時によく学生さんに伝えることなのですが・・・
もちろん、平成建設だけが会社ではありません。
もちろん、建築業界だけが仕事ではありません。
もちろん、現場にいる人だけが職人ではありません。
どんな職種も、自らの職の技を究める職人であり、
お金を頂いている以上、プロとしての自覚が必要なのです。
就「社」ではなく就『職』を!!!
学生さんたちが今回の体験で、
『働く・仕事をする』ということへの、真剣さ・面白さ・大変さを
少しでも身近に感じてもらえたらなと、ちょっと上から目線ですが思います。

若い皆さんのこれからを 応援しています!
頑張ってください!お疲れ様でした!!

お疲れ様です。福田昌平です。
タイトルの「テツオ」ですが・・・
リノベーションブログによく出てくる、平松哲郎大工のことでは、ありません。
大友克洋さんの「AKIRA」の鉄雄でも、ありません。
長男のことですが名前でも、ありません。
そうです。
私の長男は、大の鉄道好き!鉄道オタク!テツオです。
そんな長男を連れてよく、新幹線が見える穴場に行くのですが、

今回は、特別です。
あの、ドクターイエローが来るのです。(ネットでダイヤを検索済み(笑))
そういう日は、どこからともなく人が集まり、事情の知らない人は、びっくりするでしょうが
一種の仲間意識が芽生え、みんなで歓声を上げたりしています。(笑)

でも、これ見たら誰だって、興奮しませんか?![]()


