• August
    21
    2017

    悩む時期到来

    どうも渡邊です。

     

    う~む。どうしよと

    毎年お盆前は「悩み」ができます。

     

    そう。それは

     

    「嫁さんの誕生日」です!

     

    プレゼントは一緒に買いに行くか。

    気持ちを察ししてほしそうなプレゼントを用意しておくか。

    と聞かれれば自分は後者のタイプ。

     

    さりげなくほしいものを聞き取りすると、

     

    「冷蔵庫」

    「洗濯機」

     

    プレゼントとしてはかわいくない。

    何より予算オーバー。

     

    ってことで喜んでくれたらいいなと気持ちを込めて作ることに。

     

    木組みパズルをギューッと小さく作ってピアスに。

     

    それとなーくガラスの瓶に入れ、

     

    日本語に訳すと、ものすごーくこっぱずかしいメッセージをスペイン語で彫り

    完成。

    (嫁さんは読めます。)

     

    喜んでもらえたので今年はこれで良しとしよう。

     

     

     

    そして今年は悩みがもうひとつ。

     

    ブロガー平松さんによるブログのペースアップという暴挙。

     

    長めの休みをもらった自分にはネタがない!

     

    しかし、更新しないとランキングが落ちるというブロガー平松さんからのプレッシャー。

     

    ということでお盆前の仕事を振り返ることに。

     

    刻みの時点では荒く少し小さめに掘っていた根太欠きを

     

    今度はちゃんと通るように墨を出し、

     

    化粧根太(60㎜×120㎜)を掘り込みます。

     

     

    次に屋根の時と同様に化粧板を張り、

     

    水平合成となる斜め材を張ります。

     

     

    梁が丸太なので45度でカットすることもできず

     

    一枚一枚クセと取るので屋根の時よりも一苦労でした。

     

     

    盆前にあらかたまとまりました。

     

    下から見上げると

     

     

     

    いい感じです。

     

     

    仮設のベニヤがなくなったことで新たな発見が。

     

    昔の番付でしょうか。

     

    おそらく「への12番通り」に使われていた部材だと思われます。

     

    かっこええなー。

     

    けどこんなん書いてあったら瞬時に場所把握できねぇなーと思ったり、

     

     

    蟻の大きさが部材によって違ったり、

     

     

    蟻が芯からずれて刻んであったり、

    理由はすぐにはわかりませんでしたが、小川さんの最善の木遣いだったのでしょう。

     

     

     

    足元眺めていたら

     

    下からカチャカチャ聞こえるので見下ろすと

     

     

     

    何やら面白いことをやっていたのでパシャリ。

     

     

    次のブログが楽しみだなー。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    Profile | 大工


    渡邊 唯希(わたなべゆいき)

    一級建築大工技能士  二級建築士

  • August
    10
    2017

    デドメンジャー2

     

     

    こんにちは。平松です。

     

     

    先日、ついに大工の日々始まって以来、初めて大工部門でのブログランキング1位となることが出来ました!!

     

    数日でまた抜かれてしまいましたが、皆様からの温かいポチっとに心から感謝しています。

     

    今年の目標としていたので、とても嬉しいです!今後ともよろしくお願いします。

     

    鎌倉編ブログが始まってもう8カ月。それぞれの全然隠しきれてないキャラクターも垣間見えていつも楽しみに見ています。

     

    H君からの強めの愛情表現にもだいぶ慣れてきました。でも、早く俺に飽きてもらいたいです笑

     

     

     

     

    さて 数々の強敵と戦ってきた我々ですが、付け土台は指折りに入る代物だったと思います。

     

    デドメンジャー平松からも今回の模様をお伝えしたいです。

     

     

     

    土台のあまりのデカさに、小川さん含め皆引き気味でしたが、これまでもやばいことだらけで少々感覚が麻痺ってますからね。

     

     

    それでも、出留めの仕事をどうしようかってのは数日前から前日の夜布団の中までずっと考えてましたね。

     

     

    こうか!ってアイデアが出たのは前日の夜。この時のワクワクする感じは大工職の醍醐味のひとつではないかと思います。

     

     

    スマホで調べまくりましたけどね。自分で考えたもので勝負する事にしました。

     

     

    完成品は原田ブログに出てますが、刻んだやつを1枚。

     

     

     

     

    なるべく仕事を減らす事も意識しています。真ん中にある穴には刻みでも使った、ザボールと呼ばれる金物を仕込みました。

     

     

    平松二号はさらに改良して、メチをやめて楔状の雇にして、どちらからも引けるようにしてみました。現代の技術も、昔の技術も惜しみなく使います。

     

     

     

    1個目の4mと5mの留めで、ハマってしましました。反りやクセを読み切れなかったので手間が掛かってしまいました。

     

    あんなに土台のデカさに引いていた原田が結局3つ。これは尊敬に値します。

     

    彼は付ける仕事はほんとにピカイチですからね。キモいです。

     

     

    唯希も期待通り、伝統的な技も取り入れつつまとめあげました。

     

     

    結局似たような形に落ち着くんだなという感じ。

     

    彼らとあーだこーだ言い合いながらやりきった事はきっと自分にとって財産になると思います。

     

    1人だったら、出来なかった仕事でした。重さ的にも。

     

     

     

     

    大仕事が終わって、ホッとする間も無く膨大な仕事が。

     

    まずは途中だった化粧根太天井をまとめようとなりました。

     

     

    強力な助っ人も来てくれました。刻みにも登場した北村さんです!

     

    さすが。さまになってますよね~

     

     

     

    半分以上は彼がまとめました。仕事、早いです。

     

    つまずきそうだけど、ようやく二階の足元が安定したものになりました!

     

     

     

     

    H君は土台が可愛くみえるくらいの仕事、階段にとっかかり出しました。

     

    古材の欅を使った、重厚感たっぷりの階段になるんだと思います。

     

     

     

    タキレンジャーはメインの卍も埋めました!

     

    塗装もされ、段々仕上がりが見えてきました。

     

    シンヤレンジャーは本業は建具屋さんとして建具をはめてくれているので、最近タッキーはソロ活動中です。

     

    色んな意味で、タフです。

     

     

     

     

    RC蔵は銅が葺かれ鬼瓦も終わりました!

     

     

     

     

    下屋にも鬼瓦、のしが。

     

     

     

    着々と進んでいます!!

     

     

     

     

     

     

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    Profile | 大工


    平松 哲朗(ひらまつ てつろう)

    一級建築大工技能士

  • August
    09
    2017

    付け土台戦隊デドメンジャー

    原田です

     

     

     

     

    アゲハ蝶です

     

     

     

     

     

     

     

    遠目で見ると鮮やかで綺麗でした

     

     

     

     

    近目で見ると、、、

     

     

     

     

    いろいろな部位が結構アレだったので

     

     

     

     

    私は遠巻きに見るのをオススメします

     

     

     

     

    さて現場ですが

     

     

     

     

    ヒロヤスさんがちょこっと出していた付け土台

     

     

     

     

    私が説明しよう!

     

     

     

     

    先に謝っておきます

     

     

     

     

    作業の都合上、同じよう画像が多数出てきます

     

     

     

     

    そして細かい納まりの説明になるため

     

     

     

     

    わかりにくい箇所があると思いますが

     

     

     

     

    ご勘弁ください

     

     

     

     

    普段、大工以外の方に楽しんでいただけるブログをモットーにしているのですが

     

     

     

     

    不甲斐なし、、、

     

     

     

     

    それでは行ってみましょう

     

     

     

     

    付け土台は建物の外周をぐるっと回る化粧材です

     

     

     

     

     

     

     

     

    設計士さんからは『今までで一番大きい付け土台だよ』とのこと

     

     

     

     

     

     

     

     

    わかりますかね?

     

     

     

     

    大きめの梁くらいあります

     

     

     

     

    そして今回最大のポイントとなるのが

     

     

     

     

    全部で6箇所ある建物の出隅

     

     

     

     

    出隅は建物の角だと考えてもらえればよいと思います

     

     

     

     

    そして角の納まりは正面と下端が見えるので『留め』になっています

     

     

     

     

    そう、この出隅の留め

     

     

     

     

    通称『出留め(デドメ)』をやっつける物語、、、

     

     

     

     

    何を隠そう出留めはいくらくっつけても離れてきてしまう大工泣かせの部分

     

     

     

     

    先っぽがどうしても離れてきてしまうんです

     

     

     

     

    それをどうにかこうにかくっつけようとした大工さんたちの奮闘記をご覧下さい

     

     

     

     

    なんにせよこの大きさの留めを付けるには細工を色々考えなくちゃいけないということで

     

     

     

     

    とりあえず試作してみる

     

     

     

     

     

     

     

     

    内側に5分のメチ、オスの留めは45ミリでやってみた

     

     

     

     

     

     

     

     

    うむ、思ったより付いている。下端はどうかな?

     

     

     

     

     

     

     

     

    先っぽが少しすいてしまった

     

     

     

    ここが付けたいところである

     

     

     

     

    他の人はどうしてるのやら、、、

     

     

     

     

    平松1号機

     

     

     

     

     

     

     

     

    形は似ていますが、オスの留めの厚さが25ミリ

     

     

     

     

    この選択がどうなるのか、、、

     

     

     

     

    続けて平松2号機

     

     

     

     

     

     

     

     

    メチ部分が雇になっている、そしてオスの留めの厚さが30ミリ成長

     

     

     

     

    『1号機薄くないっすか?』という一言が気になったようだ

     

     

     

     

    唯希1号機

     

     

     

     

     

     

     

     

    楔で色々調節できるようにしていた様子

     

     

     

     

    『絶対にくっつけてやる!』という声が聞こえてきそうな作品になっています

     

     

     

     

    そしてヒロヤスさん、、、

     

     

     


    零号機、、、

     

     

     

     

    そうです、控え目なヒロヤスさんは

     

     

     

     

    『俺の1箇所あげますよ』という勧誘を

     

     

     

     

    『ふっ』と鼻先で一蹴し、デドメンジャーへの入隊を拒みました

     

     

     

     

    お陰様で

     

     

     

     

    原田1号機

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さっき説明した納まりです

     

     

     

     

    原田2号機

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    まさかの大留ですが、断面の上下に2本雇を入れています

     

     

     

     

    原田3号機

     

     

     

     

     

     

     

     

    留め先ギリギリに雇を入れてみました

     

     

     

     

    はい、ヒロヤスさんのお陰で3つも出留め作れました

     

     

     

     

    お腹いっぱい

     

     

     

     

    しかし結局何が一番いいかはわかりません

     

     

     

     

    木自体が反ったり縮んだり、湿度の関係や含水率の問題、日当たりの問題など

     

     

     

     

    すいてくる原因は多岐にわたります

     

     

     

     

    しかし長年経っているお寺の出留めを見ると綺麗に付いているものもあります

     

     

     

     

    ああいうのはどうやっているんだろうと考えながら施工していくわけですが

     

     

     

     

    答えはずっと出ないような気がします

     

     

     

     

    正解がないから皆試行錯誤しているのかなって思い

     

     

     

     

    色々な考えを見ると面白いので楽しいですね

     

     

     

     

    何はともあれ無事付け土台も納まり

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    これにてデドメンジャーは解散となりました

     

     

     

     

    読み返してみて、、、久しぶりに地味な内容になってしまったと痛感、、、

     

     

     

     

    次は頑張ります

     

     

     

    数少ない一部のファンの人のためにこれは欠かしません

     

     

     

     

     

    ~~~今週の平松さんのコーナー~~~

     

     

     

     

    梁に挟まれた狭小スペースでノコギリを引くの図

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    人の上空でニヤニヤしながら天井を貼るの図

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    次回からは

     

     

     

     

    つい始まりました

     

     

     

     

     

     

     

     

    階段です

     

     

     

     

    乞うご期待

     

     

     

     

    おしまい

     

     

     

     

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    Profile | 大工


    原田 宗広(はらだ むねひろ)

    一級建築大工技能士|二級建築士

  • August
    04
    2017

    腰巻

    こんにちは、大工工事部四課の石川です。

     

    毎日暑い日が続きますね。

     

    夏バテしてませんか?

     

     

    先日、近隣の方からスイカを頂きました。

     

    休憩時間にみんなで頂いたのですが、とても甘くて美味しかったです。

     

     

    少しの間、本屋に出張していましたが、その間蔵では以前紹介した霧除けに銅板が葺かれました。

     

     

    じゃん!!

     

     

    葺きたての銅板はピカピカで、ゴージャスな感じがしていいですね。

     

    ですが、銅板は年月とともに酸化して、「緑青(ろくしょう)」という錆を発生させ、青緑色に変色します。

     

    きれいな青緑色になるまでに20年前後もかかるそうなので、まだまだ楽しみが続きそうですね。

     

     

    屋根、鉄扉、鉢巻、霧除けと順調に終わり、続いては「腰巻(こしまき)」を進めていきます。

     

    「腰巻」とは、蔵の一階の1mくらいの部分に設けられる壁です。

     

    仕上げに「大谷石」を貼ることによって、耐水性と耐火性を上げ、地面からの水分が漆喰の壁に侵入することを防いだり、火災時の延焼を防ぐ役割を果たします。

     

     

    まずは、下地を組んでいきます。

     

    よく見ると、ほんの少し勾配がついているのがわかりますか?

     

     

    この角度を出すのが、なかなか難しいところなんですが、今回は原寸図を描いて正確な角度を出しました。

     

     

    このように、実際の寸法で書けば、下地の角度や長さも確認ができて、間違えずに施工ができますね。

     

     

    下地が終わったら、嵐、見切りを取り付けていき、続いては左官屋さんにバトンタッチ。

     

     

    モルタル用の防水紙を貼り、ラス網を貼っていきます。

     

     

    ラス網の上からモルタルを塗って、ひとまず完成です。

     

     

    蔵の嵐も取り付け終わり、外部の下地が完成しました。

     

     

    もう、蔵の形がはっきりと見えてきましたね。

     

    この後は左官屋さんによって、漆喰が塗られていきます。

     

    仕上がりが本当に楽しみです。

     

     

    本屋を覗きに行くと…

     

     

    また、あの二人が!!

     

    もはや名コンビですね。

     

    こちらの内容は、また誰かのブログで紹介があると思います。

     

     

     

     

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    Profile | 大工


    石川 博康(いしかわ ひろやす)

    一級建築大工技能士

  • July
    28
    2017

    鎌倉だより⑧

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    シャリシャリシャリ

     

     

     

     

    シャリシャリ

     

     

     

     

    スーーー

     

     

     

     

    シャリシャリシャリ

     

     

     

     

    スーーー

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    シャリシャリシャリ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この小気味良い音の正体は

     

     

     

     

    原田シェフでした

     

     

     

     

     

    原田さん曰く「包丁の切れ味で食材の味が変わる」

     

     

     

    みんなが休憩する中、汗だくになって包丁を研いでいました

     

     

    そのストイックな姿勢に敬意を表し、ぼくは原田さんのことを

     

     

    「ZAP兄さん」

     

     

    と、ひそかに心の中で呼んでいます

     

     

     

     

     

     

     

    瀧本です

     

     

     

     

     

     

     

    鎌倉では気温の上昇とともに害虫の出現率も上昇してきました

     

     

     

     

    蜘蛛

     

     

    巨大ミミズ

     

    ゲジゲジ

     

    ムカデ

     

    スズメバチ

     

    青大将

     

    大量のGOKIBURI

     

     

    etc・・・

     

     

     

     

     

    始めの頃はキャーキャー悲鳴を上げていた我々ですが、

    最近ではちょっとのことではビビらなくなってきました

     

     

    「慣れ」とは怖ろしいものです

     

     

     

     

     

     

    ぼくたちの砥場はこんな感じです(寮の裏)

     

     

     

     

    夜になると

     

     

     

     

    明かりをめがけて色んな虫さんたちが集まってきます

     

     

    虫が得意じゃない平松さんは一足先に砥場を現場に移しました

     

     

     

     

     

     

     

    料理でも大工仕事でも刃物の切れ味が、仕事の出来栄えや効率に影響を与えます

     

     

    そこで刃物を「研ぐ」のですが、そもそもなぜ刃物が切れるのか不思議ですね

     

     

     

     

    キーワードは「圧力」「摩擦」です

     

     

     

     

    鶏肉を切るときに、包丁をグッと押し付けても切れますが、横にスっと滑らすことで

    より楽に切断することができます

     

    刃先にかかる圧力と、物と刃の間に発生する摩擦によって分子間の結合を切ります

    そうすることによって物体を二つに分けることができます

     

     

     

     

     

    ①刃物を押し当てて切る場合について考えます

     

    たとえば鑿の刃先の厚みが0.01mm、刃幅が3cmのものに100gの力を加えます

     

    刃先にかかる圧力はおよそ33気圧

    この圧力は手のひらの面積を約100平方cmとしたときに、3.3トンのおもりが乗るのと同じ圧力です

     

    これだけの力が働くと刃が当たっている部分が凹みます

     

    すると物体を両側に引っ張る力が生じ、分子間の結合が耐え切れなくなり物体が切れます

     

     

     

    ②刃物を滑らせて切る場合について考えます

     

    物体に刃を当てると、当たった瞬間に刃の分子と物体の分子の間に結合ができます

     

    刃を滑らせると物体の分子が刃の分子に引きずられて動きます

    こうして物体の表面の分子が削り取られます

     

    また、このとき摩擦熱が発生します

    すると、刃が当たっている部分の分子の熱運動が激しくなり結合力が弱まり削り取りやすくなります

     

    どのくらいの熱が発生しているか気になりますね

     

    この計算を正確にするのは困難なのでだいたいの値を計算します

     

    1kgの力を加え刃先を素早く滑らせると、刃があったている部分の温度が

    約250度上昇します

    (詳しい計算方法を知りたい方は参考書を買ってみてください)

     

     

    どうりで刃物でケガをしたときに「痛い」よりも先に「熱い」がくるわけですね

     

     

     

     

    これで少し刃物が切れる理由がわかりました

     

     

     

     

    あとは「どうやって研ぐか」ですね

     

    それはお近くの先輩大工さんを捕まえて聞いてみましょう

     

     

     

     

     

    そうして研いだ刃物でひたすら埋木をやらせてもらっています

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ついに、憧れの埋木レンジャー入隊です(詳しくは平松ブログにて)

     

     

     

    振り返ると

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    チーム「付けバリスト」結成されていました

     

     

     

     

    つまり

     

     

     

     

    ぼくはひとり埋木レンジャーです

     

     

     

     

     

    いや、

     

     

    1人じゃない

     

     

     

     

    ここにも埋木レンジャーが

     

     

     

    タッキー&つばさ

     

    ではなく

     

    タッキー&シンヤ

     

    で頑張っていこうと思いました

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    おまけ:鎌倉の夜

     

     

     

     

     

     

     

     

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