こんばんは、福田昌平です。
今日は、現場に雑誌の撮影がきました。
メインは佐々木さん。
佐々木さんは、一つ上の先輩ですが、
大学、学科、独身寮、大工工事部の課編成まで同じな
腐れ縁です。(笑)
新人の頃は、よく同じ現場で働いたりしたのですが、
お互い担当者クラスになると、まず同じになることはないのですが、
今現場は久しぶりに一緒に叩いています。
やっぱり、かっこいいね!
自分も、負けずにがんばっていきますよ。
こんばんは。大工の山中です。
3月16日朝9時、戦いの火蓋は切られました。
若手大工による毎年恒例の技術テストです。
日頃鍛えた腕が試されるので、自分との戦いとなります。
しかしながら同期や先輩と同じ課題を取り組むその場は、内に秘めた負けん気を隠し切れない場でもあります。
「あいつには負けたくない!」
「俺が1番だ、下剋上なんてさせるか!」
「誰よりも綺麗に作ってやる!」
心の声が聞こえてきます。
同期や1コ2コ上の先輩が大勢いるのは平成建設のいいところです。
競い合える同期、最初の目標となる近しい先輩、追い立ててくる後輩。
先輩にも後輩にも負けたくない。高みを目指し、一瞬たりとも立ち止まれない・・・。
こんばんは。大工の山中です。
高学歴大工集団・・・平成建設の特色の一つです。
大学出てまで大工になろうとする物好きの集団とも言えます。
それに加えて女性である・・・半端ない意志を感じます。
見た目は普通の女の子が、ニッカを履いてげんのうを振り回す。
平成建設の現場ではそんな光景が自然とあります。
床を貼るなでしこ大工
なでしことカンナ
加工機を使いこなすなでしこ大工
木下地を組むなでしこ
なでしこ大工による造作
なでしこ石膏ボードを貼る
現場に咲く一輪の花。
女子サッカー日本代表のように輝ける気がするのは自分だけでしょうか?
TV番組名と同じですが、今日の話は違います。
こんばんは、福田です。
平成建設の大工工事部では、毎月一回若手の勉強会をしています。
その会の名前が、紛らわしいですが「平成教育委員会」といいます。(汗)
3年生を6年生以上が、2年生を5年生以上が、1年生を4年生以上が
教える形式にしています。
わかったつもりでいても、人に教えられることができて、
初めて理解できたことになるので、有意義な時間だと思います。
「こういう場合は、どうする?」とか、
「なんで、そうなるのですか?」とか、
みんな、仕事終わってからなのに、一生懸命勉強しています。
1年生のみんな、この小口の角度、だせるかな~