こんばんは。
大工の福田昌平です。
今日は、庭師さんに教えてもらったことを思い出したので・・・。
「桜切る馬鹿,梅切らぬ馬鹿」とは、
庭木の剪定をいったことわざらしく、
(桜の枝は切らずにおくのがよく、梅の枝は切るのがよいということ。)
この梅はちゃんと剪定されているみたいでですね。
現場に行く楽しみが一つ増えました。
きれいに咲くのを楽しみにしています。
こんばんは。大工の山中康誌です。
今日は同じ現場の仲間を紹介したいと思います。
こちらが「5尺9寸7分2厘5毛」の平賀です!
身長の話です。
大工さんは古来からある「尺」という単位で長さを表現します。
だいたい181cmぐらいの長さです。
180cmの大台には乗ってるんですが、
6尺の大台には届いてないんです・・・平賀惜しい!
残念ながら身長6尺は名乗れません!
まあ僕は平賀よりも3寸ほど低いんですけど・・・。
ちなみに福田さんは余裕で6尺超えです。
TV番組名と同じですが、今日の話は違います。
こんばんは、福田です。
平成建設の大工工事部では、毎月一回若手の勉強会をしています。
その会の名前が、紛らわしいですが「平成教育委員会」といいます。(汗)
3年生を6年生以上が、2年生を5年生以上が、1年生を4年生以上が
教える形式にしています。
わかったつもりでいても、人に教えられることができて、
初めて理解できたことになるので、有意義な時間だと思います。
「こういう場合は、どうする?」とか、
「なんで、そうなるのですか?」とか、
みんな、仕事終わってからなのに、一生懸命勉強しています。
1年生のみんな、この小口の角度、だせるかな~