こんにちは!
大工工事部のながともです。
現場では・・・・・・
バルコニーに職人さんが入りました。
バルコニーの防水工事です。
瞬く間に進んでいきます。
これでバルコニー周りの窓をつけられます( ~-ω-~)
窓を付けたら今度は・・・・・。
もうしばし、外回りの工事が続きます。
明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは!
大工工事部のながともです。
この日は特別な日でした。
上棟式です!!
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、
棟上げまで工事が終了したことに感謝し、
無事、建物が完成することを祈願する儀式。
(上棟式の基礎知識より)
とのことです。
今回の現場のお施主様のK様には
全面的なご協力をいただき、
私も心置きなくレポートができます(・ω・)ゞ
この場をお借りして
K様。ありがとうございますっっ!
上棟式までの間
設計担当の角谷設計士、櫻井設計士の二人と
K様で窓、床、照明の位置を打ち合わせして・・・・・
いよいよ式が執り行われます。
無事、上棟式も終わり
お施主様を囲んで、現場関係者一同で
記念撮影です。
K様をはじめ、現場関係者のみなさん。
引き続きよろしくお願い致します!
K様。
本日は上棟おめでとうございました!
無事竣工を目指して
明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは!
大工工事部のながともです。
現場では着々と外壁が貼られています。
にしてもセカセカ動いてないのに
「あれっ?!いつの間に・・・・」と
ことあるごとに思う程
坂内大工の仕事は早いです( ̄ω ̄;)
上棟式に向けて
坂内大工は現場を整えております。
1階の階段の位置で・・・・・
右側の銀色の階段は
仮設のものなのですが
このままだと高さが足りなくて
安全に上り下りできないので
坂内大工が階段を付け足しております。
「いっ!いつの間に・・・。」
上棟式の模様は
のちのちお話ししますが
上棟式の後にもうひとつ
「いっ!! いつの間に・・・。」
現場で頻繁に使う小道具や
釘、ビスを置く「金物置き場」が出来ておりました。
この早さ、見習わなきゃ。
身の引き締まる思いで
次回は上棟式を執り行います(・ω・)ゞ
こんにちは!
大工工事部のながともです。
平松大工の記事にも一言ありましたように
大工工事部にも、新人大工達が仲間入りしました。
といっても弊社の場合、入社して
約1年間工務部に配属され
多能工の一員として仕事をこなし
大工の仲間入りするのは
入社2年目からなのです。
新人といっても
体力勝負な工務での研修を
乗り越えて来た精鋭達なのです。
そんな彼らとはいえ
大工の道具を手に
安全に仕事はできません。
そこで今回講師として活躍したのは・・・・?
後ろ姿でも「頼れる兄貴分オーラ」が
にじみ出てる木村大工です。
木村大工は大学の4年間を
建築、大工をより専門に学んでおり
入社当時から大工の知識、技術はズバ抜けているのです。
私も技術テストや
日常の刃物の研ぎでアドバイスしてもらったり
大変お世話になっております。
あともう一人。
むむ!
これも残念ながら
左側の白いニット帽の後ろ姿ですが、
山下大工です。
山下大工が活躍しているのは
静岡県中部から西部の現場で
今日の為にはるばる本社に来てくださいました。
山下さん。大変ご無沙汰しております!
いつもフランクに振る舞っているのですが
仕事がテキパキ早いとの噂が・・・・・。
んー!いつか一緒に仕事したいですね〜。
大工の新人研修では
仕事で使う道具の正しい使い方、
ノミ、かんなの仕込み方
作業台の作成
など濃密に2日間かけて行なわれました。
私も現場で仕事している為
彼らの生の声が聞けなくて残念でしたが
これから、彼らの為になる内容も含め、
こうして記事に書く事で
いくらか彼らの役に立てればと思います。
私もこの春で4年目。
身の引き締まる思いで
明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは 大工工事部の平松です。
4月になりましたね。新入社員や新人大工が今年も大勢入りました。本社は何だか賑やかになっています。
会社に入ってから、基本的に現場に出させてもらっているので、久しぶりに4月を感じたような気がします。
僕らもその溢れるエネルギーをもらってさらに励んでいきたいと思います!
さて、古材の現場は土台の終盤です。
金輪継ぎ、自分もやらせてもらいました。
まずは小口と胴突き部を切り、斜め部分をズバッと落とします。
切り落とした残りをひっくり返して、段差の墨の位置で固定します。
そうすると角度がピタッとあうんです。
ここに鋸をあてて、すり落としていくと、うまく鋸が入ります!
渡邉さんから教えていただきました。 大工さんならわかる「なるほど!」というポイントですね。
あとは、段を仕上げていき、最後にメチを作りました。
メスの方は刻み出す前に、ホゾ穴をあけるタイミングで角のみであけておきました。
先にこうしておけば大分手間を省けます。
新兵器も大活躍しています。これは「角(すみ)ぞりカッター」という機械です。
際まで削れる電気カンナのようなものです。これからの事を考えると、かなり期待できます。
刻み終わったら、古材の半端で作った込み詮を打ち、芯墨が合うか確認しました。
組んだ写真を忘れてしまいました。次回の仮組みまでお待ちください!
ついに、この時がきました。
様々な任務を抱えていますが、今日は瀧本大工。刻みデビューです!
小川さんから「あいつにもやらしてやってー」と。染みる優しさですね。
たくさん勉強して、遅くまで研いでましたからね。準備万端でのぞみました。
時間はかかりましたが、上手に出来ていましたよ!
そんな最終日があって、無事に土台の刻み、完了しました。
これからは2階の床組部分の梁を刻んでいきます。
今度の相手は四角いものではないですからね、簡単には手がでません。
これから先、様々な工夫を求められます。
そのあたりも、今後なるべく細かく話していきたいと思います!