こんにちは!
大工工事部のながともです。
現場では着々と
外回りが進んでおります。
住宅の構造の耐久性を担う
「耐力壁」を貼り終えると
窓周りの壁を貼る為に「下地を組みます。」
下地を組み終えると・・・・・
ベニヤ板をあたたたっ!と貼っていきます。
せて今度はこの右側の
バルコニーもまとめていきます。
下地を組んで・・・。
ベニヤ合板を貼っていきます。
これである工事に備えて準備完了です^^
では明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは!
大工工事部のながともです。
現場のお天気は気まぐれです。
湿っぽい日は
まるで雲の上にもなりますし。
足場越しの青空が
眩しい日もあります。
足場の階段をてくてく登ってると・・・・
おっ?
青くて小粒の小さなお花は
オオイヌノフグリでございます。
私が覚えている数少ないお花のひとつです。
(男勝りですみません><;)
左方に目をやると・・・?
たんぽぽですね^^
現場の中も外も観察!が私の仕事の一つでもあります。
現場の中は・・・
監督の志村さんが「防蟻屋さん」と同じ吹き付けの装備をして
何やら床に吹き付けております。
正体は・・・・・・
「天使の床下地」です。
なんとも素敵なネーミング。
何かと申しますと
撥水材です。
建て方が終わって
外壁面の下地(外壁パネル)をするときに
どうしても避けられないのが
雨が降った時に
お家の中に吹き込んでしまう事・・・。
下地とは言えど、床面が濡れてしまうのは・・・・という事で
弊社では採用しております。
監督の志村さんが丁寧に吹きつけてくださったお陰で
ホントにピチピチのお肌が
水をはじくみたいに水を弾くんですよ!
お肌と言えば・・・
先日建て方で腕時計をしている手首が
見事に日焼けて腕時計の所が
白く残ってしまいました。
春とは言えど
太陽に季節はありませんね^^;
日焼け対策もそろそろしつつ・・・
明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは 大工工事部 平松です。
一番体を追い込んだ状態で体重計に乗ってみたら・・・なんと記録更新しました!
だけどいくらなんでも16歳って(笑)
こうなると何歳までいけるんだろう?ってなりますよね。 また体を追い込んで、記録更新狙います!
ブログ効果?もあり、見学に来られる方も増えたような気がします。
「来たかったけど、邪魔しちゃ悪いと思って来れませんでした。」
お気遣いありがとうございます。
大丈夫です、仕事最優先のご対応しかできませんが(笑)
百聞は一見にしかず。遠慮なさらずいつでもお越しください!
いい場面を生で見られるかもしれませんよ。貴重な1シーンです。
継手を組んでいるところです。
継手は台持ちです。曲がったところをうまく利用して、梁の成をあまりいじめなくてすみました。
精度もよく、こんなに強くなるのかと思うくらいの強度を感じました。
躍動感というのでしょうか、とても迫力があって生命力のようなものを感じます。
渡邉さん、刻んでいる間ずっと笑っておられました。おそらくですが、この仕事をめちゃめちゃ楽しんでおられるように見受けられました!
「やったことないことやるときが一番わくわくするよ」と。頼もしすぎです!
自分はこの仕事を目の前にして、笑えるのか?そんなゆとりはなさそうです(笑)
このあと継手の下に柱、継手の両側に仕口の墨もされていきます。
この後どうなるか、とても楽しみな箇所ですね!
土台の刻みと並行して、梁の面出しという、あまりない仕事をさせてもらいました。ほぼそんな仕事ばかりですが(笑)
before
after
一見、部分的に表面を削ったように見えますが、そういうわけではありません。
文章でうまく伝えられるか不安です。少し場面を想像してお読みください。
梁と梁をT字にかけるとき、通常上から落とすようにかけていきます。
梁が四角い形だと何の問題もなく落ちるのですが、今回のように複雑な形をしている場合注意が必要です。
掛けられる側の梁に、掛ける側の梁の形状を堀るのですが、その時に上から落ちるような勾配にしておかなければなりません。
極端に言うと、逆三角形のような形になってないと、梁は上から落とせないのです。
そこで、芯墨が出た段階で仕口の位置が断定できるので、逆三角形の向きになっているか確認し、もしそうでなければ整形していきます。
面出している最中です。
博康さん、なかなかマスクとってくれないですね~
また、掛けられる側の梁も様々な形状なので、建築的におさまるのかどうか確認してから整形していきます。
小川さんがちょうなを使って形を整えているところです。これは・・・ちょうなの出番、またもやありそうです!
この仕事で見栄えが決まってくると言っても過言ではない、とても重要な仕事ですね。
面をだしたら、仕口や根太の墨つけをしていき、「ひかり板」なるものをつくっていきます。
型紙だと思ってもらえればいいと思います。解読するのがとても難しそうです。
仕口を刻む時にこのあたりも説明できればなと思っています。
なんだか難しい話になってきましたね。分かってはいましたが、やはりこの仕事とても難しいんです。
形が見えてくるまでまだしばらくかかりそうですが、是非楽しみにお待ちください。
今回も長々となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんにちは!
大工工事部のながともです。
前回お話しさせて頂きました
新しい現場はこちらでございます!!
風光明媚な四国の・・・・・ではなく
伊豆のとある新築住宅の
屋根からの風景でございます。
建て方の初日2階の梁まで収まりました!
と言うのも何を隠そう
こちらのお二人のお陰です。
左は
こちらのK様邸を担当する坂内大工
右で景色に見とれているのは
建て方のプロ飯島大工です。
(ちなみに「建方的小技」のアイデアは
元をたどれば飯島大工のアイデアでした。失礼致しました!)
この通り、絶景の高台に佇むお家なので
道路に2階が面しております。
157cmの私にも垂木に手が届くのです^^
建て方1日目には飯島大工
2日目、3日目は
重森大工と加藤大工の応援のお陰で・・・・
雨が降る前にルーフィング(屋根の防水工事)が終わりました。
ありがとうございます!
さてこれから外回りを
坂内大工とまとめて行きます!
明日も現場に行ってきます(・ω・)ゞ
こんにちは!
大工工事部のながともです。
かれこれ先月の話ですが;
女性陣はホワイトデーは
いかがだったでしょうか?
私はといいますと・・・?
カジュアルなブレスレットを頂きましたヽ(● ´ ー ` ●)/
ありがとうございますっ!
久しぶりに男性からアクセサリーを頂き、
すこぶるご機嫌でした。嬉しかったのでつい・・・。
では本題です。
皆さんは日曜日はどう過ごされていますか?
私は近頃
「デコパージュ」にハマっております。
簡単に言うと食卓を彩る「紙ナプキン」や
紙に書いた絵の柄などを
小物、衣類に貼付ける!という手芸の一つです。
なんか作ってないと落ち着かないんですね〜
(料理は苦手なのですが;)
簡単にどーんなものなのか
作業工程を綴ります。
この日はコースターとマグネットの
デコパージュをしました。
1、紙ナプキンの背景の色が白い物が多いので
デコパージュしたい物を
綺麗に拭いて
白いアクリル絵の具で塗ります。
塗りムラが気になるなら2度塗りします。
2、十分に乾かし、貼付けたい部分の柄を
切り取り(5ミリぐらい大きめに)
3、コースターにデコパージュ専用のポッジ(ニス)を塗ります
(お店によっては100円均一に売ってたりします^^)
4、ケータイの画面にフィルムを貼る容量で
適度な緊張感を指先に集中させて、
そっとナプキンを乗せ、空気が入ってしわにならないように
そっと中心から外へ
しわを伸ばします。
5、しわが伸ばせたら
はみ出ている柄の部分を切り取り
さらにポッジを塗ります。
乾かしたら完成です^^
柄は100円均一の紙ナプキンで作りました◎
丸いのはコースター、ハート形はマグネットです。
うむ〜道具箱もデコバージュしたくなりますね。
と小さな達成感を感じた日曜日でした。
さて明日から現場に行ってきます(・ω・)ゞ