だんだん暖かくなってきましたね!
高橋です‼︎
突然ですが、この間の飲み会の時に使ったパーキングでの写真です!
真ん中が僕の車です!
なんか嬉しくなって、間に止めちゃいました‼︎
さて、自分の入っていた現場もだいたい落ち着いてきたところですが、
ふと気づくと…
もう4月ですね。
早いもので、もうすぐ会社4年目、大工3年目になろうとしています。
本当に早いです‼︎
まだまだ入社したばかりのような気がしてしまいますが…
何かと忙しく、僕たちのような少し経験値が増えてきた若手社員にとっては、考え込んだり、立ち止まったり、
新入社員にとっては不安と期待とが入り混じったりする時期なのではないかと思います。
でも、悩むことや迷うことは悪いことではないですよね?
それを乗り越えることで人は強くなれるんだと思います。
でも、強さってなんなんですかね?
と考えてるときに見つけた言葉を紹介します。(強引ですが、こういった名言みたいなものが好きなのでお許しください。笑)
アニメムーミンのリトルミイの言葉で、
「迷わないことが強さじゃなくて、
怖がらないことが強さじゃなくて、
泣かないことが強さじゃなくて、
本当の強さって、
どんなことがあっても前をむけることでしょ」
です。
何か深くないですか?
何か落ち込んだり、ダメージを受けたときって、前を向いて進むのって、難しいですよね?
だからこそ、どんな時でも前を向いて進める事は、本当に強さがいることだと思うので、すごく共感しました!
ただ、後ろを振り返ることが必要なときもあるとは思いますが。
何が言いたいかというと、
今年もいろんなことがあると思いますし、環境が変わることで、不安になったり、立ち止まったりしそうになるかもしれませんが、
どんなときでも前を向いて進みたい!前進あるのみだ! ということです。
皆さんもそれぞれいろいろあると思いますが、前を向いていきましょう!
写真をぜんぜん載せてなかったので、
この写真は、先日施工した改修工事の現場の様子です。
僕は手元として現場に入っていたので、先輩方の技を間近で見させてもらい、勉強しました。
こういった改修工事は、新築工事とはまた違った創意工夫が必要なため難しいと思いますが、
いろいろなアイディア、施工方法が発見できて、とても楽しいです。
ではまた!
高橋でした。
3月15日って何の日かご存じですか?
ホワイトデーの次の日、3・15、サイコーの日・・・
こんにちは、大工工事部3課、宮下です。
先週の土曜日、3月15日は、会社の後輩、
岡君(←フェイスブックでおなじみ)
井口さん(←リフォームブログでおなじみオカナナさん)の結婚式でした。
お二人らしい笑いの絶えないアットホームな式で、お二人の幸せをお裾分けしてもっちゃいました
その日は、長男の1歳の誕生日でもあり、まさにサイコーな日となりました
その長男の誕生日プレゼントをと思い、先日、函南町にあるBooFooWoo (http://www.boo-foo-woo.com/)というお店を訪れました。
木のおもちゃや雑貨を扱っていて、Cafeも併設されたお店で、おしるこやあんみつなども頂けます。
実はこのお店、平成建設が5年程前に施工させていただいたお店なんです。
そして、私が初めて木工事担当者として携わった物件でもあるんです。
2枚の板をはぎ合わせて作ったカウンターだったり
一枚の板をアールに切って組んだ棚だったり、
同じく一枚の板を切り取って組んだ階段だったり、
そして、一番苦労したアールの棚だったり、、、
工事中、どう組み上げようか必死に悩んでいた、当時の自分を思い出させてくれました
目的はプレゼントでしたが、懐かしいなぁと床や壁や家具をジロジロと見てしまいました。(笑)
工事中、よく現場を訪れてくださり、いろいろなお話をさせていただいたお施主様ご本人はご不在でしたが、
お嬢様が、お出迎えしてくれて、お父様・お母様のお話などしていただけました。
「大工さんだから、ここにあるものは作れますよね?」とプレッシャーをかけられながらも、
お目当てのプレゼントを購入することができました
こんにちは!大工新2年生の内藤です。
前回の投稿では最近の仕事についてご報告させていただきましたので、今回は仕事のことは忘れて、自分の趣味について語りたいと思います。(笑)
といっても、あまり胸を張れるほど高尚な趣味をもっているわけでもないのですが…
そんな僕でも、つい熱く語ってしまいたくなるほど好きなものが、この車です。
私こと内藤康介、ローバー社製、'97年式のミニ・クーパーに乗っています。
(もしタイトルから『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンを想像した方がいましたらすみません…笑)
この車、外観だけ見ると、小さくて可愛らしいデザインで、女の子が乗るような車、なんて思われてしまうかも知れませんが、
実際に乗ってみると、エンジン音は大きいわ、パワーステアリングがついてないからハンドルは重いわ、サスペンションがゴム製のおかげで道路の凸凹がほとんどそのまま伝わってくるわと、想像以上に男らしい車です。
おまけに、パワーウインドウも集中ドアロックもついてないし、ギアが4速までしか無いからあまり高速でとばせないし、暖機運転にも気を使わないといけないしと、現在世の中を走り回ってる車と比べると、不便極まりありません。(笑)
それでも何故、僕がミニに好んで乗っているかというと、
外観や内装のデザインが気に入っているのは勿論なのですが、この車が歩んできた歴史もまた、その理由の一つだったりします。
ミニは元々、1959年に設計・開発された車ですが、その後2000年に生産終了されるまで約40年もの間、その形を大きく変えることのないまま製造され続けました。
勿論、時代の流れや必要性に伴って、エンジンの点火方式が変わったり、ヒーターやクーラーやエアバッグがついたりと、ある程度の変化はありますが、
最小限の空間に横置きエンジンとトランスミッションを積み重ねた小型FF車という基本理念は、開発当初のまま。
そこにパワーステアリングだの、パワーウインドウだの、集中ドアロックだの、無くても何とかなる機能なんて要りません!
…というのが、この車のスタンスのようで、そのある意味での潔さに、開発から50年以上の時をこえた今なお、僕や、世界のミニ好きな人たちは惹かれているのではないでしょうか。
そして、そういった話はなにも車だけに限ったことでなく…
「便利だから」「新しいから」「流行ってるから」「売れてるから」…といった理由だけで節操なくあれこれ飛びつくのではなく、
何か一つ芯となる理念をもって、本当に必要なものを受け継いでいく姿勢こそが、より良いものを生み出すことにつながるのではないかなぁ、
なんて思ったりするのです。
ちなみにタイトルは平成建設が掲げる「刻をこえる仕事」というコピーをもじったものですが…
仕事のことを思い出してしまいそうなので、そろそろこのあたりで失礼したいと思います。(笑)
自分の家の屋根を瓦にしようかと思い、藤枝市の瓦屋さんに話を聞きに行きました。
隣で鬼瓦も作っていると聞いて、見学させてもらいました。
鬼瓦は思った以上に大きく、下から見たときに怖く見えるように作ってあるそうです。
帰りに自分の家紋の万十をもらいました。
ラッキー
おはようございます。彫金師見習いの山中です。
みなさん「彫金」をご存じですか?
金属を彫り、アクセサリーや仏具などの飾り金具を作り上げる技法を「彫金」と言います。
金属を彫る・・・そう金属も彫れるんです。それが「彫金」。
そして彫金も極まると、こんな生き物まで表現出来てしまうんです!
このカマキリは、5年ほど前から師事している彫金作家の河合隆男さんの作品です。
私の撮影した写真で、この精巧さをお伝えしきれていないことが残念な限りです。
技術はもちろんのことですが、河合さんの観察眼と表現力に私は圧倒され、「尊敬」、その一言に尽きます。
また木とは違う、木よりも繊細な表現を可能とする金属への「憧れ」、それと同時に「嫉妬」も覚えます。
木で果たしてこの表現が可能なのか?
このままでなくても、違う表現でなんとかこの繊細さを表現できないだろうか?
なんてことをつい考えてしまいました。
私の彫金の腕は、ひよっこもひよっこです。それでも,
金属だろうと木だろうと素材を活かせる作り手になりたい。