こんにちは。油谷です。
先日、新たに担当する住宅現場の建て方があったのですが、朝現場に着くと、
かわいい!!
野良ネコのようですが、やけにひとなつこく、
10時の休憩になってもまだいました。
建て方の日はわりと緊張感が漂うのですが、この日ばかりはほのぼのせずにはいられません。
ネコ好きなもので!
しかし、一番なついていたのはネコアレルギー持ちの橋本くんだったという。
結局このネコ、一日中現場に居座ってました。
この現場に福を招いてくれていたのでしょうか?
そう思いたい。
いや、そうだと勝手に思うことにしましょう。
こんにちは
北村です
先日、現場から事務所へ持ち帰った梅の木・・・
咲きました!
ちいさなちいさな
なんとも可愛らしい
白い花
力強く
生命力に溢れた
白い花
みなさん
春はもう すぐそこまで来てますよ~
ここ数日寒いですね!
高橋です。
今の現場ですが、家の中の工事は残工事を残すのみとなり、今はクロスや塗りなどの内装屋さんが入っています。
下塗りからの仕上げです。これは左官屋さんの仕事。
この機械何かわかりますか?
これ、クロスにのりをつける機械だそうです。
はじめて見たので写真撮っちゃいました。便利なものがあるんですね!!
ちなみに大工の僕たちは、ウッドデッキなどの外工事を行っています。
すごく寒いし、材料が重いので、体の節々に痛みが...
また、先日配管隠しの壁を作るのに、焼杉施工を行いました。
ビフォー、アフターです。
かっこよくないですか?
外壁は自分が張ったのですが、焼くのがすごく大変でした。
仕上がりはすごく綺麗になったと思います。
バーナーで焼いて
たわしですすを落とし、濡れ雑巾で拭くと完成です。
このように、外工事も着々と進んでいます!!
ただ、ほんとに寒い!!皆さん風邪引かないようにしましょう!
はやく暖かくなれーーーー!!!
平成建設に入社して今年で10年目、数える程しか雪を見ませんでしたが、
昨日の夕方、久々に沼津でも雪が降りました。
愛用のドカジャンも大活躍、そして工事中の家の中と外の気温の差が激しくて、
現場吹付けの断熱材は効果絶大だなと思った雪の夕方でした。
こんにちは、宮下です。
先日、ニュースでバット職人・久保田五十一さんの今春限りの引退が報じられました。
松井やイチローのバットを作り続けた、現代の名工の引退。
学生時代、野球をしていた自分にとってショッキングなニュースでした。
しかし、引退を決意した理由「後継者の育成にめどがたったから」という言葉に、
同じ職人の世界で生きる人間として感銘を受けました。
自らの技術を後世に残してから辞める、職人として最高に素晴らしい幕引きだと思います。
とはいっても、自分が野球をしていたのは高校まで、、、
愛用のバットは当然、 ☆金属バット☆ でした・・・笑
バットから玄翁に持ち替えてから7年目、会社の芸術祭なるイベントで、
自分は、木製バットを作りました。
プロ野球選手のバットは、タモが主流ですが、自分は木目の渋さからケヤキで作りました。
ケヤキの角材を加工場の端材置き場から見つけ出し、木工旋盤という機械で削りだしました。
普段の仕事では、無垢の手すりなどを加工する際に使用しますが、
手すりを作れるんだからバットも作れるだろうなどと単純な考えで作ってみました。
シロウトながらなんとか納得いく形にはなりましたが、実際に打つとどうなのでしょうね。。。
作った当時は、ピカピカに仕上げたバットを使うのはもったいないなんて思っていましたが、
さすがに3年経つとそんな気持ちもどこえやら、
ついに今週末、5年ぶりの草野球でデビューさせます!
結果は、また後日。。。
空振り三振 だけは避けたいので、今日のアフター5も素振りです。
せっかくの日曜日は、天気がよろしくなかったですね。
子供達と神経衰弱をやっていました、福田です。
上の子は、
こっそりカードをめくるズルっこして、【絶対に負けたくないという姿勢】
下の子は、
揃えたカードはいらないめくるのが楽しいと、【ルールや型にはまらない感性】
ゲームには全くなりませんでしたが、、、よかったんだと思います(笑)
*【】内は親の勝手な解釈です。
今日は、去年書かせてもらった記事の番外編を
名刺入れ 製作編
【後日譚】名刺入れ 贈呈編
名刺入れの作り方など教えてもらった謙治さんですが、
この間の新年会の席で、私が
『謙治さん、本当にすごいですね。』と、
『作り方など教えてもらえば、同じの作る自信はありますが、
作る時のコツや道具を使う発想力、ホントかないません』と、
『この間の、第二回芸術祭の時の作品 だって、すごいですし』と、
『小物まで、なんでもやれるんですね』と、
そしたら謙治さんが、
『大物じゃないけど、なんかな、小物って言われてるみたいで、ヤダな(笑)』と、
・・・、謙治さん、誰も小物だなんて思ってないッスよ。
サブタイトルはふざけて書いてみましたが、純粋に、見習いたいですから!
『木で作るのもなら、何でも創れる。』
私もそんなことを、胸張って言えるように、頑張ります。