こんにちは!
大工工事部のながともです。
一通り外壁のベニヤが貼り終わり・・・・・
防蟻工事が入りました。
およそ基礎から1mの範囲で
ぐるっと散布されます。
これで蟻さん、さよならです。
私たち大工はといいますと・・・・?
軒天下地をやっつけます!
本来はサッシが搬入、施工され
外装屋さんが防水紙(写真にもある銀色の紙)で
お家をくるんでくれるのですが・・・・
サッシの変更があったためか
雨も降ってなかったので
先に軒天をする事になりました。
防水紙をぐるっとはって。
胴縁をぐるっとつけて・・・・
下地をぐるっと組んでいきます。
どうにか一日でまとまり、あとはケイカル板を貼ります。
一つの工程に着手して、終わって現場をあがる。
この充実感と達成感は気持ちがいいですね◎
梅雨が明けて、清々しい夏空に会えるのは
いつ頃になりますかね?
その日を楽しみにしつつ・・・・
明日も現場に行ってきます!
こんにちは!
大工工事部のながともです。
瀧本大工のデビュー戦でございます。
対戦相手は毎度おなじみ。
段ボールじゃないんです!
「通気くん」なのです。
やるまでは瀧本大工は「通気くん」のことを
「段ボール」とバカにしておりましたが
彼(「通気くん」)を無心に施工していくうちに
瀧本大工も虜に・・・。
私「通気くんやるの楽しくない?」
瀧本「いやぁ〜これハマりますね。」
軒先から屋根のてっぺんに向かって空気の流れを作る為に
「通気くん」を垂木と垂木の間に差し込んでタッカーで留めるという
単純極まりない作業なのですが
いざ「通気くん」の施工が完了すると・・・・・。
「これ、全部自分でやったんだ」
という達成感に充たされます。
暑い中でのデビュー戦。
瀧本大工、お疲れさまです!
ウレタン吹き付けに向けて着々と進めて参ります。
では明日も現場に行ってきます!
こんにちは!
大工工事部のながともです。
先日お伝えした
むむむ?
みんなで何やら小さいものを作っているご様子・・・・。
何かを塗っているご様子・・・・。
彼らは「ある事」の講師陣としてデモンストレーション中でした。
何かと言いますと・・・・・?
「ワークショップ」ならぬ「モーク(=木)ショップ」です。
これは私の同期の女性大工である
青山大工と渡邊大工が
「もっとお客様に対して、気軽にDIYを提供できないか?」
という目的で企画しました。
この企画の成功を確かなものにする為に
先んじて社内で開催しました。
今回のテーマは「木の名札づくり」
内藤大工のオリジナル名札を参考に
レッツDIY!
それぞれ夢中になりつつ、黙々と手を進める人も
おしゃべりしてワイワイ賑やかに手を進める人も
出来上がった名札を手に
笑顔100%頂きました!!
同期の営業の高坂君。出来映えはいかほどですかね?
私も本当は講師として参加したかったのですが
行けませんでした(ノ_・。)
しかし!泣き寝入りはしません。
皆さんにご提供できる暁には
講師として参加したいと思います。
その為にも先生としてのスキルも磨いておかねば・・・・ですね。
その日を楽しみにしつつ
明日も現場に行ってきます。
こんにちは!
大工工事部のながともです!
数日間ではありましたが
改修工事の現場に応援で行かせて頂きました。
わおっ!天井の下地が軽量鉄骨だっ
担当の監督:森川さん
設計:岡さん
大工:鈴木英水大工で打ち合わせを行ないつつ
現場が進んでおります。
(現場密着ブログでは、最初から進捗状況が更新されていて興味深いです^^こちらもぜひご覧ください!)
休憩の時間に森川さんが気さくに
いろいろ話してくださいました。
『リフォームの現場は、
元から図面で何もかも決まっているんじゃなくて
現場で決まる事が多いから、
携わる人は監督でも設計でも大工でも
「臨機応変に対応できる応用力」が大事だよ』
と。
確かにそうですね
もし壁を耐震補強したくて、解体してみたら
思いのほか損傷していて
柱を丸ごと取り替えたり
なんていう事態もちらほら・・・。
休憩時間が終わって
すぐさま森川さんと電気屋さんは打ち合わせをし始めました。
親方の英水大工が布谷大工に指示しつつ
英水大工は玄関前の軒天を進めてました。
半日で下地からケイカル板まで。
残り半日であっという間にもう半分も完成
(やっぱり早いですね;凄いです。)
加工場に戻って次の現場の段取りも良し!
あとはトラックに積むだけ!
そういえば布谷大工はいずこへ?
あっ
居ました!
若手の大工で何かをしている模様・・・・。
その何かとは?
近々お伝え致します。
では
次の現場へ行ってきます!
こんにちは!
大工工事部のながともです。
現場では木工事が完了しました!!
親方の重さんはじめ、この現場に関わった大工の皆さん。
お疲れさまでした!
ありがとうございます◎
現在2階ではクロス(壁紙)屋さんが
着々と作業を進めてます。
重さんが残りの作業を現場でしている間に
私は一日加工場であるものを作りました。
作業中、加工場で家具を作ってた平松大工が
「いつも自分写ってないよね。撮ってあげるよ」
と作業風景を撮ってくださいました。
(ありがとうございますっ!)
いつも撮ってる側なので照れますね。
話を戻しますと、
幅135ミリ、長さ300ミリの板に
先ほどのスライド丸のこを使って
スリットを入れていきます。
さて
何が出来るかお楽しみに!
(大分、日にちが経ってから
お知らせするかもしれませんが^^;)
次の現場はいずこでしょう?
とわくわくしつつ
明日も現場に行ってきます!